ぼちぼちいこか

今日の台所仕事は朝に集約したので、
夕方は極力台所に立たないということで、
たらたらと暮らしています。
やっぱり、なまけもの系。

子どもたち（娘はやっぱり遅いのですわ・・まあ、部活で6時過ぎまで学校にいるので、
まっすぐ帰っても7時半ですからもうすぐ帰宅かな？）はテレビの前におすわりです。

今日の仕事は提出書類を作らねばと、
職場のパソコンに・・あー締め切りは明日なので、混んでいる。

打ち合わせをしていたら・・あー時間がなくなってしまった。
ものはできているのに、
打ち込み書き出しができずに、
明日いかなくても良いのに、入力作業に出直すことにしました。
お迎えがあるので、辛いです。


で、その帰宅時、
バスで事件がありました。
職場から駅まで停留所でいうと5つ。

乗車してすぐに後ろから
子どものグズリ声が聞こえました。
なんだかないているのか遊んでいるのか。

小学校1.2年くらいかな？


後2つで終点の駅。
突然子どもが一人、バスから降りて行きました。
「止まって下さい」っておばあちゃんの声。

おばあちゃんもおりるのかと思いました。
運転手さんも、降車側のドアを開けて、
乗客も振り返ったら、なんとその子どもに向かって
「早くしなさい」とおばあちゃんが座ったまま、声をかけている。

？？？？？？？？？
バスは停車したまま。
？？？？？？？？？

子どもが走って乗車側の扉にいきます。

なんとおしっこをしていたのです。

おばあちゃん曰く「おしっこしたいんだものしょうがないさ」とすずし顔。

あと5分で大きなターミナルにつくのに？
結構な国道で人通りもあるのに？
子どももうちのちびより大きい女の子なのに？

もしどうしても我慢できないなら、
おばあちゃんも一緒におりて、次のバスに乗れば良いのに。

で、戻ってきた女の子・・・お母さんもいたのです。
おばあちゃんとお母さんはバスの中から、
女の子のことを見ていたのです。

いままで出会ったことのない出来事に驚きとともに、
なぜ子ども一人をバスから降ろすの？
なぜ少しの時間我慢させられないの？
我慢できないのなら、どうしておとながついて行かないの？

終点のターミナルで、運転手さんはそのご一行さんに声をかけていたようです。

なんだか・・不思議な出来事でした。