ぼちぼちいこか

多分私は他の人よりもたくさんの子どもと出会っている。
子どもと過ごす時・・よく考えると人生の半分以上のときを子どもと過ごしている。

近頃思う。

自分の無力感。

親や周りの大人の考え方の未熟さ。

子どもが生きることに魅力を感じていないんじゃないの？という感覚。

そして、いつも思う。

自分は大人として自分の子どもや周りの子どもと接することができているのか？

子どもは社会の鏡だから、
どうしても大人社会が未熟であると、
子ども社会が未熟になる。

未熟になっている社会の現状を、見ようとしていない大人たち。
そして「今時の子どもは」という言葉で、子どもをくくる。

なのに・・18才から成人とする？
何なのよ。
これって、何を意図しているのか・・。

高校生の親が自分の子どもの友達に自分の子どもとともに、
暴行を与えた？

自分の子どもを親を兄弟を家族を自らの手であやめてしまう？

何なのか？

もうどこに向かっていきているのか？

おかしくなりそうな勢いだ。

私この週末自分の子どもたちとこの映画を見に行きたい。


エコサンデーが4日あって、
あさってから4回の日曜日500円で鑑賞できる映画館がある。


原書も読んでみることができるかな？

今いきている目の前のことと今の地球の現状と
きちんと認識できる大人になりたい。

そして子どもたちにきちんと伝えて行きたい。

せめてそんなことができたら良いなと思うこのごろだ。