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テーマ:心と家族と人間関係(1217)
カテゴリ:ひとりごと
仕事はとりあえず、一山超えました。
これから10日ほどは・・確定申告だぁ! とこの一年の怠惰な日々を後悔するのでした。 ところで、 昨日は誕生日。 このところ思うのは、 「いきていてよかった」ということ。 実はこちらでも何度か書きましたが、 小学校時代本気で「ノストラダムスの予言」というものを信じていて、 私の人生は1999年までと思っていて、 21世紀までいきている事ができるなどと思いもしなかったのです。 と同時に、 子ども時代・・いきている事にあまり幸せを感じなくて、 生きるという事に執着していなかったのかもしれません。 どういきていけばよいのかわからなく、 がむちゃらに走ってきて、 ここに来て、いろいろなものが見えてきたときに、 自分の方向が見えてきて、 これからの自分の人生が楽しみで仕方がない感じでいます。 いま、一番思っている事は、 これから10年かけて、自分が目指している勉強仕事をやってみて、 いずれはシニア(40才から69才だし)で日本から出て行きたい。 と思う様になり、 自分に何ができるのかと思うこのごろです・・。 GNHの考えを深く知るほどに、 自分の中で何かがはじけ、次に何をすればよいのかが見えてきて、 もう、たまらんくらい人生が楽しいと思う様になってきました。 両親には まだ高度成長期をむかえていない日本で私を生み育ててくれて、 本当にありがとうと感謝しているし、 本当に私を育ている事でたくさんの苦労をしてきただろうと思っています。 ずっとずっと私と妹を育てる事で、できなかった事、 やってみたかった事を実現してほしい。 もう、年だからできないんだといわないで、 自分ができないから子どもに孫にという思いではなく、 私は両親に幸せになってほしい。主体として幸せになって欲しい。 子どもと孫が幸せだと自分は幸せ・・という感じではなく・・。 私は自分の子どもも大事だし、 その周りにいる子どもの大事。 そして自分自身のこれからの生きる道も大事です。 そんな事を思いながら、 家族のあり方をいつも思うのです。 誕生日は自分を生んでくれた両親に感謝する日であってよいと思います。 特にこの年になると・・そう思います。 (子ども時代は単純に自分が大きくなれてうれしい日であってよいのですが) いつになれば、この気持ちが両親に届くのか・・と思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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