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カテゴリ:本
この本がご近所の若社長がお友達の本屋さんで、平積みされている。 我が家にも14才・・もうすぐ15才が一人。 ずっと興味がありつつも購入せず(ごめんね~Mさん)図書館で取り寄せてみた。 内田さんと名越さん。 今は生活基盤が関西ということもあり、どんどん吸い寄せられる様に読んでしまった。 「二極化する文化資本」・・これは今よく言われる「勝ち組・負け組」経済的にの二極化ではなく本当に深刻なのは知的な二極化・・。 これは本当に毎日体感しているので、 読んでいるときにゾクゾクした何かを感じてしまった。 そして、親としていつも思わなくてはいけないのは、 「親は役割である」ということ。 親子関係は期間限定のテンポラリーな関係で、終わりは必ず来る。 という下りも・・肝に銘じなきゃと思ってしまった。 子どもに影響を与えることのできる時間はごくわずかだと言うこと。 本当にそう思う。 内田先生・・私が学生時代はまだ関西にいらしていなかったんだな~。 私がこちらに来た頃に入れ違いで関西にいかれたらしい。 もう少し内田先生の本をよみあさってみよぅ~っと。 ってまた、逃避している?か・・私。 これも借りてきてしまった(^^; お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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