ぼちぼちいこか

いま、ちびを幼稚園に送り、
その足で、中学の前を通り帰宅。

今頃体育館では卒業式の真っ最中。
２年前の娘の卒業式は寒かった。
そういえば、その年は兄貴の小学校の卒業式で、
役員もしていたし・・あーバタバタしたことも思い出した。
ちびは年少だったし。

毎日毎日が当たり前の様にすぎて行くけど、
当たり前のことが当たり前でなくなる瞬間に、
いつもハッと気付くことがある。

昨日は仕事で最後の授業をしたのだけど、
このメンバーでこうして集まるのもの最後。
私は次年度は仕事どうしようかと思っているので、
当分教壇には立たないかもしれないし。

日々、死に向かって時間が過ぎているんだと思うこのごろ。
そう、毎日がその瞬間が二度とやって来ることはない。
だから、自分は何をしたいのか、
何に向かって生きて行くのか、
いつも考えていたい。

自分ができることは何か。
そして、子どもたちに次の世代に何を伝えて行くのかと、
いつも思う。

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今日は幼稚園最後のお弁当。
娘に聞いた「最後のお弁当覚えている？」
「忘れたよ。」
そうだよね。私も幼稚園最後のお弁当なんて覚えていない。
けどちびのなんだか寂しい気持ち・・これは事実。
そして、親の自己満足で写真を撮った。
これがちびの幼稚園最後のお弁当。

そして私が子どもに作る最後の幼稚園のお弁当。