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テーマ:子育て現在進行形(1980)
カテゴリ:子ども
昨日はなんとかお天気も持ち、
卒園式が無事終了しました。 何度か泣きたくなったけど・・やっぱりあまりにもの人の多さに、 じっくり思うこともできず・・。 少し残念だったのは、 年少時代の担任の先生や園長保育の先生、体操の先生、 英語の先生などの、担任の先生ではないけれど、 いつも子どもたちのことを見守って下さっていた先生がいらしていなかったこと。 いらして下っていたのかもしれないけど、 子どもたちをふれあうことができなかった・・会えなかったこと・・。 妙にテンションの高い子どもたち。 こんな無邪気な表情もだんだん見れなくなる? えっ?これって中学生も同じことをしているよ。 なんだかいろいろなことを考えるときに、 子どもたちが体を使い、自分の頭と足で考えて行動することができなくなっている、 この時代に危惧を感じざるをえないのですが・・・。 まあ、どちらにしても、 自分の足で通うことのできる、 地元の幼稚園に入れたことは、 よかったと言えば・・よかったのかな? で卒園式自体は建設途中の建具も入らない、 寒いホール・・しかも2.3クラス規模の大きさで、 2時間もの長い時間よくがんばったと思います♪ その後お教室でいろいろと最後のお話がこれまたながくて、 帰宅は何と2時過ぎに・・ さすがにおなかがすいて、 こんなところに行ってしまいました。 そうしたら・・おなかがいっぱい晩ご飯を創作する意欲がなくなり、 あれまー・・ お布団でちびと幼稚園の思い出話を泣きながら語り・・一日が終わりました。 少し少しの勘違いやずれが、 子どもたちの毎日に少しずつ反映されて行くこと、 そのことに気付いていつもいつも見守れる親に ならなくては、気がつくと大変な方向に進んでしまうんだと、 痛感しています。 当たり前のことが当たり前でなくなる瞬間。 人生の中で一番悲しい。 けどけど、毎日毎日の当たり前の生活の積み重ねが、 一番大事。 特に子どもが自分の人生を自分で歩き始める10才までは、 無償の愛と、ただただ毎日の当たり前の生活を 保証してあげることだけが、親の役目だと思っています。 がんばらなくちゃね♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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