全て
| カテゴリ未分類
| 庭仕事
| 子ども
| ひとりごと
| 音楽
| 広報委員会
| 本
| 英語
| 映画
| naturalな生活
| 芝居
| 国際交流
| bhutan
| health
| ハムスター
| 軽度発達障害
| ころのこと
| 生活するということ
| 学ぶということ
| 写真
| 歯科治療
| サッカー
| 天気のこと
| 懸賞生活
| jog
| 山
| 生きるということ
カテゴリ:本
私は家事もせずに現実逃避をしながら本をよんでしまう。 子どものサインが読めますか?ということで、 細かな育児書の様なタイトルで、 けど中は、この数年子どもたちが起こした事件についても触れながら、 その中で子どもはどんな気持ちであったのかということをひもといていく所もあり、 とてもわかりやすい。 また昨今よく問題になる軽度発達障害についても、 学校や幼稚園の機関が専門的に助言できる制度があればよい。とか 独自の保育をしている機関についてのその保育の方法や姿勢についても述べられている。 汐見先生は東大の教育学の先生。 とてもわかりやすい口調で、 自らの思春期の回り道や、心の葛藤もかいて下さっていて、 今の苦労をさせない子育てにも問題提起をして下さっているのだ。 あー教育学・・学びたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
March 24, 2007 08:03:20 AM
コメント(0) | コメントを書く
[本] カテゴリの最新記事
|