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カテゴリ:ひとりごと
今年度最後の日。
教職員の異動が新聞に掲載される。 こどもの頃の大阪ではこういった別刷の物はなかった気がする。 だから卒業したら、もう先生が異動してもわからなかった。 だけど、昔は名簿などが配られていて、 いつでもお手紙を出したりできたものね。 一昨年の今日の日も驚いた。 そして、娘の2年生の時の担任の先生は今年異動される。 兄貴の3年は持っていただきたかったのに。 小学校では兄貴が一年生のとき担任をして下った先生が異動される。 ちびが入学するので、持っていただきたかったのに。 そして、中学の保健室の先生も退職なさる。 なんだかどんどん先生たちも変わってしまって、 こどもたちも母校と言っても なかなか遠い存在になっていって・・。 そして、個人情報保護法とかで、 名簿という物を公にできなくなっている公立学校、 今度集まるときにどうやって連絡を取れば良いのか? 先生の連絡先もわからない状態。 そういえば、昨日は久々に自分が大学時代に戻った夢を見た。 そして思い出した。 いつも大学構内でキャッチボールをしていた先生。 強烈な関西弁で、いつも気さくに話しかけて下さって、 実験のときはいろいろ意地悪な質問で鍛えて下った先生。 配属研究室ではなかったけど、 女子学生がほとんどいなかったこともあり、 かわいがって下さっていた。 偶然昨年の春に退職最終講義をなさっていたことを知り、 行きたかった・・・と思っても、ウイークディの京都にいけません。 よく考えると、素足に草履でキャッチボールをなさっていた時の先生は、 今の私より若かったのだ。 そう思うと、私はまだまだひよこだなと思ってしまう。 そう、娘が大学のときになるのは早くてあと1年。 私が大学時代に戻るには・・・怖いです。 年ばかりとってしまい、 まだまだひよこな自分のことを振り返りつつ、 また新しい年度を迎える。 次の年度はどんな出会いがあるのだろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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