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テーマ:子育て現在進行形(1980)
カテゴリ:子ども
ちびが突然こんな話をはじめました。
担任の先生は私と同世代。 お子さんもうちの兄貴と同じ位。 私は思ったのが おばさんなところ(^^; ではなく、 「おかあさんも学校の先生もぼくのお話を聞いてくれるんだ」 私は「えっ?」聞き返すと 「幼稚園の先生はぼくの話を聞いてくれない」 ひょえ~☆ こんなことを思っていたのですか。 確かに一クラスの人数も1.5倍あって、 先生は一人。 幼稚園の手が回っていないのはとてもよくわかっていました。 それと、先日の懇談会で ちびはポケモンの前半がカタログで、後半がマンガで構成されている 雑誌を2冊持っていきました(片付けの途中で棚奥から出てきて喜んで読んでいた) 懇談会中私の隣でずっと読んでいるちび。 上の子どもたちの頃は結構そんな子どももたくさんいて、 女の子はおえかきをしていたり、 男の子も迷路を書いて、マンガを読んで・・のような子が 幼稚園の時代からいました。 というか、大半がそうだった気がします。 ところが、マンガって言うものを読まないのですね。 一年生だから読まないという訳ではなく、 中学年でも高学年でも読めない。 集中できないらしいです。 で、ちびが読んでいる本を見せて~と来る同級生。 「なんだ、マンガなんて面白くない」というのですよ。 あーなんだか鶏が先か卵が先かになるんだけど、 お話を聞く余裕もない幼稚園生活か? 集中できないからお話もできない幼稚園生活か? 担任の先生は集中して本を読んでいるちびに驚いていらっしゃると同時に、 だんだん子どもたちの雰囲気も変わってきているとのお話で、 これからどうなるのか・・本当にいろいろと思ってしまいます。 昨日の日記にある様に、 あの小さかったあの子たちが・・こんなに大きくなるんだと思うと、 私たちにとっては短い5,6年でも 子どもたちには本当に重要な時で、 大事に大事に毎日が過ごせればよいと 心から思います。 日本は本当に子どもを大切にしていますか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
April 23, 2007 12:26:42 PM
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