256548 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

ぼちぼちいこか

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X
May 9, 2007
XML
カテゴリ:子ども
うちの兄貴の名前は・・漢字一文字です。
1990年の3月に追加された人名用漢字で、
この一文字の漢字の名前は珍しいかも・・なのです。

で、大昔某学習雑誌で、
一学年上で、姓は違うのですけどね、同じ名前の女の子が
うちの県内にいるらしい(確か何かを投稿していたと思うのです)事が判明。

女の子にも使える名前だね~!!といって記憶があります。

昨日までそのことを忘れていました。

昨日娘が学校で一年生の教室に行って、
昔見たその名前が名簿にあることを見つけてきました。

娘曰く
「あの子だよ!昔雑誌で見たあの子がうちの学校にいるんだよ」

確かに一学年上ですね。

あー運命だわ~♪

で、ここで疑問。

うちの兄貴とその子がもしどこかでであって、
入籍ってことになったら、
現在の民法ではどちらかの姓に統一しなきゃですよね・・・・ということは、

夫婦で同姓同名な訳ですわな。

この名前はまだ珍しいとしても
「薫」ちゃんとか「穂」ちゃんとか
ありそうだし・・・。

そんな事例はないのかと・・大笑いをしてしまった昨晩で、
こんなたわいもないことで、
2時間もだらだらとご飯を食べながら、しゃべっていられるのは、
幸せなんだと思う訳です。

多分、多くの同世代の子どもたちは、
いやもっと小さい頃からかもしれないけど、
塾にいっているような時間がこの家族の時間で、
その家族の時間をなくしてまでも勉強しているんだな~。

娘が小学校を卒業するときに少し思わなくはなかった中学受験。
兄貴の仲のよい友だちが中学受験で公立中学に進学しなかったことで、
あー受験させた方がよかったのかもと思った事もありました。


子どもは自分の足で生きていかなきゃいけない。
その足で自分の毎日を一歩一歩踏みしめなきゃいけない。

自分の体で生きている自分を再確認するためにも、
いろいろな人たちと揉まれて、関わって生きていかなきゃいけないと思う訳です。

地域の学校にいってよかった。
公立学校に行けてよかった。

と思うのです。

まだ、結論も結果もでていませんが、
少なくとも、この小さな小さな毎日が、
子どもたちの生きる力をすこしずつすこしずつ大きくしてくれていると
私は信じています。

受験産業に飲み込まれないで、
自分の早さで自分の道を見つけて進んでほしい。

今家族の時間を大切にできるということは、
これから生きていくおおきな原動力になります。

そんな家族の中で育っているいるちび。
なんだか、一番早くに自分の道を見つけそうなきがします。


自分のスピードで人生を見つけることができれば、
早いうちの受験勉強も中学受験も大丈夫だと思います。

けど・・この数年の受験産業の動き
そしてそれにあおられている大人の動きを見ていると、
子どもたちのスピードを本当に見つけてあげているのかと心配になってしまいます。

待ちの子育て・・・
これしかないのだけどね・・・・






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  May 9, 2007 12:32:50 PM
コメント(13) | コメントを書く
[子ども] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X