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テーマ:人と自然の関係(599)
カテゴリ:ひとりごと
昨日の雨から・・何となく涼しい。
一昨日まで暑さはどうなったのだ。 娘と話ししていた。 「今年度になって3回も大雨警報で学校が休みになっているんだよ。 これってへんじゃない?」 娘の高校は私学なので、学区制がある頃から、 遠方から通学をしている生徒がいたので、 公立は「大雨警報」だけでは休校にはならない (暴風警報がつかないとだめなのです)のですが、大雨警報もお休みです。 そうなのです。 変・・気候が変。 こんな具合の天候の中、ちびは久々の学校。 防災ずきんを持ち、体操服(今日は50m走の計測で・・運動会のリレーの選手を決めるそうです)となんと!ランドセルには国語と算数の用意、夏休みの宿題。 始業式ではないのでいきなり授業です。 親だって・・ぼけているけど、 子どもも7月に何をやっていたか・・忘れているんじゃないのかな? 2期制って日本の子どもたちの現状には・・合っていない気がする。 変な気候の中・・子どもたちがんばれー!! ************************************ お友達のBlog にお邪魔して、思い出した子どもの頃。 おじいちゃん(母の父) 私が幼稚園の頃、母の兄の家に住んでいた。 母は事業をしていた伯父の家に仕事に出ていて、 私は毎日おじいちゃんと過ごしていた。 何でも工作する人だった。 日曜大工や植物の世話、鶏も飼っていて、 産みたての卵に針の穴をあけてくれて・・生卵を飲ませてくれた。 幼稚園の頃の記憶だから、はっきりはしていないのだけど、 強烈に印象深い記憶の一つに 「サボテンの花」 サボテンってなんだか・・苦手だった私は、ある日花が開花する瞬間に出くわした。 花が徐々に開いて行く瞬間をサボテンの傍らでじっと音もたてず見ていた。 そして完全に開いた瞬間「泣き出したのだ」怖かったのだ。 植物は動かないと思っていたのに・・どんどん花びらが開いて行く。 すごく怖かった。 そんな幼稚園時代を過ごし、 小学校の低学年時代は、父が手作りで、ステレオを作っていたのを いつも見ていた・・大阪日本橋の電気屋のパーツコーナーで いろいろなパーツが面白いと見ていた記憶がある。 そんな幼い頃を過ごしていた私は、 やっぱり自然が好き、工作が好きなのかもしれない。 そんなことを思うと、私はやっぱり子どもたちに 自然の話をしているんだな~。 で、そろそろ進路を決めるときに、 子どもたちはやっぱりそんな方向に進んで行きたいと思っているらしい。 まだその段階になっていないちび・・これからどうなるんだろう? 親からの影響だけでなく、 ちびは姉兄からの影響も受けている。 そういえば、オープンキャンパスについて行って、 ガラス細工体験教室なんぞを化学系の実験室で体験したりして・・。 だから子育てって面白い・・・のかな。 けど・・・いつまでも精神的に3歩進んで2歩下がる・・だよな~(思春期ってさ) あーしんどだわ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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