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カテゴリ:子ども
今日は午前中、鈴木光司さんの講演会にいってきました。
なぜ勉強するのか? この本の著者だったのですね・・・ 図書館から借りて読んでいました。 話を聞いていて・・「あれ?」っておもって、 あーそうだったんだと思って話を聞きました。 フルタイムで働く奥さんと、 家で物書きをしている自分。 夫婦の間で、互いに仕事を分担するなら、 自分は子育てだという訳で、 10年間保育園の送り迎えを主導して、 後の家庭の仕事も自分が請け負ったという話でした。 そして、学ぶということは 何か問題が起きたときに 正しく理解して、自分自身で自分の考えで判断をし、 そして表現して行くことで解決する。 この解決の方法を身につけるためのものだと。 ・・だから「よい学校→よい就職→安定した職業→金銭を得る」ために勉強するでは、 モチベーションが持てない。 そして大人は子どもたちに「きちんと学ぶこと(他の人の意見を正しく理解して、自分で解釈して、きちんと自分の意見を論理的に説明できる能力をつけること。 正しく理解するには、知識見聞も広げなくてはいけないこと。)をして行けば必ず幸せになれる」と 断言してあげることも重要だと・・。 うーん。本を読んだ時も(ソフトバンクの出版社で少しびっくり) とても自分の考えに近いと感銘したのですが、 会場にいた人のどれだけの人がわかったかな? いきなり質問で「先生はそうおっしゃるけど、浪人したら就職にふりでしょ?」 「うちの子は全然勉強しないけど、夢はある。けど高校にいけないと夢には近づけない」 とかのなんだかわかってないよ~(^^; 勉強しろと言ったことはない。 けれど、子どもが自らの道を進むときには、 勉強の面倒も見た・・。 そして、第一志望の大学に進学できなかった・・けど、 自分の場所を見つけなさい。と助言したと すてきだなぁ・と思えるお話でした。 うーん。リングとかの作品からは想像できない感じの方だった。 なんだかわかっていないで、 聞き始めたお話だったけど・・ よかった・・・. 次の広報紙に記事を書いて、 お礼のお手紙をつけておくろうっと! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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