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ぼちぼちいこか

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December 14, 2007
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カテゴリ:子ども
今日は午前中、鈴木光司さんの講演会にいってきました。
なぜ勉強するのか?
この本の著者だったのですね・・・
図書館から借りて読んでいました。

話を聞いていて・・「あれ?」っておもって、
あーそうだったんだと思って話を聞きました。

フルタイムで働く奥さんと、
家で物書きをしている自分。
夫婦の間で、互いに仕事を分担するなら、
自分は子育てだという訳で、
10年間保育園の送り迎えを主導して、
後の家庭の仕事も自分が請け負ったという話でした。

そして、学ぶということは
何か問題が起きたときに
正しく理解して、自分自身で自分の考えで判断をし、
そして表現して行くことで解決する。
この解決の方法を身につけるためのものだと。

・・だから「よい学校→よい就職→安定した職業→金銭を得る」ために勉強するでは、
モチベーションが持てない。
そして大人は子どもたちに「きちんと学ぶこと(他の人の意見を正しく理解して、自分で解釈して、きちんと自分の意見を論理的に説明できる能力をつけること。
正しく理解するには、知識見聞も広げなくてはいけないこと。)をして行けば必ず幸せになれる」と
断言してあげることも重要だと・・。

うーん。本を読んだ時も(ソフトバンクの出版社で少しびっくり)
とても自分の考えに近いと感銘したのですが、
会場にいた人のどれだけの人がわかったかな?

いきなり質問で「先生はそうおっしゃるけど、浪人したら就職にふりでしょ?」
「うちの子は全然勉強しないけど、夢はある。けど高校にいけないと夢には近づけない」
とかのなんだかわかってないよ~(^^;

勉強しろと言ったことはない。
けれど、子どもが自らの道を進むときには、
勉強の面倒も見た・・。
そして、第一志望の大学に進学できなかった・・けど、
自分の場所を見つけなさい。と助言したと
すてきだなぁ・と思えるお話でした。


うーん。リングとかの作品からは想像できない感じの方だった。

なんだかわかっていないで、
聞き始めたお話だったけど・・
よかった・・・.

次の広報紙に記事を書いて、
お礼のお手紙をつけておくろうっと!






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最終更新日  December 14, 2007 03:12:43 PM
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