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カテゴリ:ひとりごと
小中高の子どもを同時にもつなんて思いもしなかった。
子どもは最低3人は欲しいと思っていた。 核家族が進んでしまった今、 家庭の子どもの間にもきちんと人間関係を作って欲しいと思ったから。 そんなことを思いながら仕事をしていたら・・ 娘がやって来た。 仕事の中で家庭環境がとても悲しい今の世の中を覗き見ることができ、 10年だけ子どもと暮らすことにした。 だから、できるだけ年の近い兄弟が良いと思った・・ そんなことを思いながら・・ 娘を生んでから10年。 結局死産流産も経験して、 2人の子どもの母になっていた・・。 思うようには行かなくて・・やっぱり母業が重きの生活を続けていたら、 ちびがやって来た。 今の家に引っ越しをして、 半年後。 よぉーく考えると、子どもたちは皆山側にすんだときにやって来た。 さらに木造の家の時。 悲しい思いもマンションに越した後になった出来事。 そんなことをしながら・・いつも母業を重きにして、 仕事・・もぷらぷら・・するこの数年の私。 そして思う。 この時代、小中高の子どもを同時にもつことができて気付くことができたこと。 あまりにも多くの情報に振り回されている人たちが多いかということ。 小学校低学年の習い事、お金の使わせ方、携帯のもたせ方・・。 結局そのことについて親がきちんと考えをもたないと、 子どもは判断できなく育っていく。 小学校高学年の中学受験。 親がきちんと生き方の方針、学び方の方針を正しい方向に導かないと、 ただ地元中学に・・公立学校は・・批判ばかりしている中での受験は 子どもにどんな影響を及ぼすか・ 結局6年後の大学受験・・その後の進路・・ 親の思う通りにはならないのだよ。 そこまで考えてあげなくては、中学入学しておしまいじゃない。 中学時代。 親の生き様を見ている。先生の生き様を見ている。 その中で大人の姿としての親のあり方・・反省することも多い。 子どもとともに親が大人としてきちんと自分で立って生きて行きゃなきゃ、 いけないと痛感する。 自分が育てた子どもになぜ叱れない? 物で愛情は埋めれないのに・・ 物でお金で(これがあると喜ぶからと)埋めれない。 高校時代 親をこえて生きていく助走時代。 ただただ・・話し相手になり、 生き方について相談に乗るしかないのかと思うこのごろ。 勉強はしなさいといってできる訳ではなく、 小さい時からの積み重ねで、内在する物から湧き出ない限り、 やって行けないよ・・と思う。 だから親は見守るしかない時代に突入するのだけど。 多分同時にこの3時代を見ることができる私は幸せで、 そしてそれは運命だったのかと思うこのごろ。 こんなに長く、母業重きの生活をするなんて思わなかった・・. さて・・これからの人生どうやっていきようか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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