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カテゴリ:ひとりごと
今時の子どもは・・ゆとりで大学全入時代で、
なんだかどうにもならんって言われている・・ 当の本人たちは、 自分たちよりも大人の方が どうかしているんじゃないの・という。 何だろうね。 私は今時のこどももしっかりしていると思うのだ。 そして・・残念だけど大人の方が悲しい。 昨日も電車に乗ってくるおばさん集団。 おばさんと言うには可哀想なくらい若いけど、 高校生と言うには無理がある。 どうも幼稚園に子どもを送り出した後のお母さん軍団。 はっきり言ってうるさい。 騒がしい。 人の噂を電車の中で大きな声でしゃべるものだから、 みんなが振り返る。 高校生の方がよほど周りを見ているよ。 その話の中でお受験の話がでる訳だけど、 子どもの進路ってそんなに簡単に たかだか3.4才で決まってしまうのかな? 今の公立学校のことをいろいろ批判しているけど、 その話を耳にしている周りの人はどう思うのかな? そしてつまるところ、ご自身はどんな中学生高校生だったのかな? あまりにも短絡的で どんな教育を受けて来たんだろうって思ってしまう。 教育はその個人が勝ち組になるための道具として存在しているのではなく、 社会として幸せを得るためにあり得るものだと私はおもうのだ。 だから、公教育が存在している訳で。 公教育が充実して行かないと、社会が成熟して行かないと私は思うのだ。 今の日本にこの教育の充実と言うものを求めるのは無理なのか? それとも教育の方向が違う方向になっているのか?今の日本では。 文盲率がゼロだと言われる日本。 本当か?・・ 学ぶと言う本質をどれだけの人が分かっているのか? 私も本当に分かっているか? ********************************************** 最近ちびがはまっている 板倉聖宣先生の本・・。 昨日あることに気付いたのですわ。 私が若い頃はじめて教育と言うものをとらえようと思った頃に、 とても影響を受けた太郎次郎社の『ひと』と言う雑誌 この雑誌の創刊時にいらした先生の一人が板倉先生だった。と言うことに 昨日気がつき・・何だか勝手にご縁を感じている私でありました。 昨日はとうとう・・モルQなるカードゲームを入手し、 なんだか、毎日変な単語が飛び交っている我が家になってしまっています。 なんせ「エタノールストラップ」をランドセルにニコニコとつけて登校しておりますから・・うちのちび。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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