ぼちぼちいこか

走ると言うことはもうできないと、
歳をとったからもうできないと、
勝手に思っていたけど、
そうじゃないって思うようになれたのは、
やっぱり歳離れてやって来たちびのおかげかもしれないと、
思うこのごろ。

そう、子どもたちに夢をいただけている気がしてね。

そして一番によかったと感じることは、
走ることで、動きが軽やか（今までにくらべてね♪）になって来たことかもしれないなぁ～。

走っていると、
自分の街がこんな色で生きているんだと、
からだで感じることができる。

空気のにおい。
風のささやき。
鳥の声。
日の輝き。

全てを全身で感じることができることで、
まだまだ自分も捨てたもんじゃないと思ってみたり。

さあ、今日もがんばろー。