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カテゴリ:子ども
空気のように、
助けることができればと思うボランティアなおばさん。 そんなことを数回して、先生に自信も持っていただいて、 子どもたちは落ち着いて来たら、 なんだか他の部分で色々と問題が見えて来た。 やっぱり家庭の問題。 って、誰も悪くない。 無理をしなきゃ生きて行けないこの社会の中で、 みんな親も子どもも無理をしていい子でいながら 孤独に生きている訳で。 そしてその中で親子関係がぎくしゃくしたり、 問題が出て来るまずはじめが小学校低学年なのかもしれないな。 今までは親のてのうちにいた子どもたちが、 一人で学校で生活をしなきゃいけなくなったときに、 その無理をして生きて来た部分が少しずつほころんで来るんじゃないのかな? その部分をうまくクリアーできても、 次の段階でまた・・それは小学校中学年のギャングエイジの時代。 またその後、中学受験を控えた高学年。 思春期はじめの中学校。 高校受験ときて・・ まじめに生き方を考えなきゃいけない高校時代。 あーこれからずっと山岳地域を縦走するがのごとく、 大人への登山をして行かなきゃいけない子どもたちなんだよね~って思う。 無理をして背伸びをして生きることはある程度は必要かもしれないけど、 うーん、ほどほどだよ・・やっぱり。 ほどほどっていうんが難しい。っていうけど、 それはやっぱり経験・・どれだけ今までに悩んでないて、 自分の中での経験をたくさんたくわえられて来たかと言うことも大事だし、 まー良いかって思えるゆるい自分もある程度必要かも。 って、私はゆるゆるだけど。 志だけは持って行きていかなきゃ、 方向が定まらない大人に伴走している子どもはたまんないと思うのだ。 あーそんなことを思いながら・・ 多分支援教育が必要だと思われるお子さんがクラスにいる現状で、 そのお子さんがなぜ普通級にいるのかと、真顔で悩む周りの親。 「いやぁー親がそれを受け入れることができないのでしょう」と言うと 「自分の子どもがもしそうだとしたら子どものために支援級に入れていただく。」なんて簡単にいえてしまう現状では、 うーん、理解しあえないし、どうだろう・・前進し辛いのかもしれないな。 虐待は三代は続くと昔先輩にいわれたことがあって、 そうかもしれない。暴力で育って大人になった人には、 それは暴力とは認識されない訳で。 まあ、そんなこんなで、久々に学校給食を子どもたちといただけて、 なんだろね・・こんなこと、いいのか悪いのか? 本当は学校ボランティアの様な組織を作った方がいいのかもね。 つくりますか? 地域ぐるみで。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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