ぼちぼちいこか

思い出した。来週までだった
＜エミリー・ウングワレー展
－アボリジニが生んだ天才画家－
Utopia: the Genius of Emily Kame Kngwarreye＞
娘といきたい。

娘に予定をきく。
今日しかないじゃない・・と気付いたのは、お昼の一時。

それから、午前中サッカーにいっていたちびのユニフォームを洗濯し、
出かける。

新国立新美術館についたのは4時過ぎ。

ちびが見る。
絵の中に違う絵が見えると言う。

感じ方が違うのか？

なんだか・・地の底から何かがでて来るような感じを得る。
何だろう？

多分商業主義に流されないエミリーが、
描き続けて来た絵の中に心があるからなのか？

初期のろうけつ染めの力強さと、
晩年の色彩豊かな、刷毛使いに特に心が奪われる。

広い大地の片隅で、描き続けたエミリーの姿に心が打たれる。

教えてくれたCandyさんありがとう。

自然の中で生かされている自分に気付く。

肩肘張らないでぼちぼちがんばろう。

最近のストレスから・・ちょっと体調不良気味（ストレスはすぐに体重増加を招く）だったこの数日。
帰宅をしたら・・頭の重さも軽くなっていた。
彼女から何かの力をいただけたのか？