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カテゴリ:ひとりごと
この夏高校の同期の同窓会が
大々的に行われるらしい。 でもって、mixiで再会している友人から、 「行方不明者」になっていると連絡があり、 訂正してもらった。 しかし・・便利な世の中で、 関西で行われる同窓会のことが意外に近いって感覚で、 受け止めることができる。 で・・・そんなこんなで、突然高校3年の同じクラスの子から電話をいただいた。 理系女子の中で成績が良くて、 部活もばっちり、いつも数学の問題とか教えてもらっていた。 で・・・・彼女いわく「実は30前に病気になり、入退院を繰り返していた」と。 うーーん。 なんで? 大学も現役で理学部に進んで、 就職もきちんとして、 なんで? 最後に会ったのは、大学を卒業したころだったかも。 そういえば、大学に入学したころに、 なんで自分が物理をしているのかわからない。 物理なんて全然わからない。と言っていたのを思い出した。 そうか。彼女は大学に進学したことが双六のあがりだったのかもしれない。 そんなことを思いながら、 きっと今の大学生でも同じような感覚を人が多いのだろうと考える。 自分自身がじっくりを考えることのできる人生。 考えながら、進んでいける人生を送ることができればいいのだと、 心から思う。 彼女はようやく、このごろ、いろいろな所に出ていける様になったという。 だから、一緒に同窓会にいこう。という電話だったのだ。 私はというと、誰と一緒に行くつもりもなく、 一人気ままに、一人旅で行って帰ってくるつもりだったけど、 なんだか駅で待ち合わせで行くらしい(まるで他人事だ) たぶん、高校を卒業してからの私。 変わり者度がかなりUPしているはずなので、 お付き合いできるかな? 心配かも。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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