ぼちぼちいこか

今日は朝から、ちびの合宿の買い出しあり、
人と会う約束あり、
長男の面談あり・・で
朝からばたばたとしていました。

なぜだか、交通事故の話とか、
あんまり普段考えもしないことが話題になり、
話をする・・おばさん集団。

で、ちびから電話がかかってきて、私が出なかったものだから、
すぐにかけ直したものの・・電話に出ないちび。
あせって遊びにいったのだと思いながら、
留守番電話を聞くと・・入っていない。
いつもと違うな・・と、少し不安になる私。

面談が終わり、
近所のスーパーの火曜特売で買い物をし、
遊んでいるだろう公園に向かう・・あれ？ちびいないなぁ・・・
おかしいな。

家に着いても自転車がない。
学校だったのかな？
おかしいな・・
鍵を開ける私。

あっ！家の中で電話がなっている。
きれちゃった。

着歴を見る・・変な予感。いつもかけ返すなんてことはしないのに、
かけてみる。（その時救急車の音が聞こえていた）
「救急隊です。横浜医療センターの救急に向かっています。
すぐきて下さい？」
携帯と家の電話の着歴を見る。

同級生のお母さんからの電話がある。
すぐにかける・・・子どもがでる。
「ちびちゃん交通事故だよ。おばちゃん。おかあさんが見にいってる」
そのお母さんの携帯に直接かける。
場所が確認できる。

訳が分からない。

小学校からの電話もある。

とりあえず現場に行く。

「あっ！！ちびちゃんのお母さんが来た。」と面識のない方に
いわれたり、
たくさんの地域のひと。
状況を聞く。

そこにお友達のおとうさん。
「ちょうど、仕事帰りに事故を見かけて、
声をかけたら元気だった。」と。

そのお父さん、すぐに学校に連絡をして下さり、
元町内会長も学校に行って下さった。

とにかく、町のみんなが臨機応変に対応してくれる。

ちび大丈夫？と聞いてくれる子どもたち。

横浜医療センターは箱根駅伝のコースの近くで、
うちから13kmもある（走ったことがある）

なんで？そこなの？重篤なの？？

ぱにっく・・・・。

小学校にも行く。
副校長先生もいらして、
職員室は騒然としている。

夫から電話・今すぐ帰宅すると。
タクシーで行こうかと思ったけど、
６時前のこの時間帯・・渋滞のメッカだから、
裏道を走っていくしかないけど、
タクシーは王道しかとらない。
夫を待つことに。

養護教諭の先生が救急車に同乗していって下さった。らしい。

結局７時前に到着。
打撲と擦り傷だけですむ。
骨折はなし。

担任の先生も来て下さり・・
自費の医療費はなんと25000円なり。

警察から呼び出しもあり、
病院から警察にむかったらば・・既に９時。

どうも下り坂で、
交差点までおりてきて、
横を見ないで走っていたおじいちゃん車に追突したらしい。

意識はあり、
大丈夫だろうとのことだけど、
打ち身がひどく。
メンタルに駄目そう。

あーーー。大変。
明日は仕事をキャンセルに一日ゆっくり過ごします。

大変な一日。

これから後遺症が出ませんように。

頭はうっていないらしいことが幸い。

長男の進路どころじゃなくなった・・・今日一日でした。