ザ・バックステージ

4月10日、
ももいろクローバーの中野サンプラザ公演
「ももクロ春の一大事」に殺陣振り付け＆やられ役で参加。

実は、
ボクのもう一つの顔は・・・
アクション・カリオグラファー（殺陣振付師）である。

これまで正月番組や舞台に映画、CMなども担当してきた。

そして、
MCにはケイ・グラントにーさん、
レポーターには清野さん、
シークレットゲストに武藤敬司さん、
撮影クルーやダンス振付、作曲家、衣装さんに至るまで
知人･友人など久しぶりに昔の仲間が集った公演だった。

このメンバーを集結させた総合演出家はもちろん、
天才・佐々木敦規さんだ。

佐々木さんとの付き合いも古く、
いつも声をかけてくれる。

プロレスラーのタケシ君を引き連れ、
高城れにちゃんのソロ「恋は暴れ鬼太鼓」の間奏に
殺陣を入れて蹴散らされるという設定。

わずか1分程度の出番だが、
インパクトを残せるような古風＋コミカルな振り付けを考えた。

アイドルのコンサートは初体験だが、
佐々木さんのプロレス風味を見事に成立し、
ケイにーさんのヴォイスが高いクオリティに表現されたようだ。

1部と2部を合わせて約12時間だったが、
辛い顔を見せずにパワー全快のももクロには感動してしまった。

アイドルに興味があるわけでもないが、、
彼女達は本当に魅力的だ。

いつも見る練習姿は普通の女の子だが、
ステージに立つと本当に輝いて見える。

だから、
スターって言うんだろうね。

今回で早見あかりちゃんが卒業をいう事で
多くのフアンが訪れてくれて
会場は涙に包まれた。

帰りにふと時計を見たら
22:00を軽く回っていた。

皆様、
お疲れ様でした。。。