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カテゴリ:スポーツ&フィットネス
何を続けるのも
モチベーションを永く保つことは容易ではない。 自分の話になってしまうが、 「カラダを作ること」ためのモチベーションはごく身近なことが多い。 もう自分の年代でカラダを維持している人間も少ないが ほぼ毎日トレーングか格闘技で体を動かしている。 僕がトレーニングを続けてカラダを維持するモチベーションは 「カラダが名詞」だったり、 もっと単純に「皆と海に行く」とかシンプルだ。 しかし長年運動やスポーツをやり過ぎるると怪我や故障は多く、 治らない箇所も沢山ある。 毎日の痛みも日常化していて 練習やトレーニングもやる気がなくなりモチベーションも低くなることも多い。 (特に手首や肩関節、腰や首など) 昨日、 タケノリ君や会員の一木さんらが寝不足にもかかわらず きっちりとトレーニングをやりにきている姿勢に触発された。 僕は「今日は関節も痛いし、完全休養」と思っていたが、 そんな彼らを見てやる気が燃え上がった。 久しぶりにタケノリ君とパートナーを組んで トレーニングをすることにした。 当たり前だが、 一人でやるのと組むとではやる気ばかりか効果も違う。 やる気がしない時は刺激が必要だ。 体が重くやる気がなかったが 終わって「やって良かった」と思える喜びがある。 教えてばかりの立場に見えるかもしれないが、 若い彼らからも習うことが多い。 一人でやるのも良いが、 やはりモチベーションを持続するための環境が重要だ。 それが練習相手であったり、 トレーナーであったりする。 ここ BODYPLANT LABはまさにそんなところだ。 http://www.bodyplant.com お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Apr 30, 2011 01:21:19 PM
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