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カテゴリ:格闘技
6月5日、
PANCRASEの2大タイトルマッチ。 会場のディファ有明に到着早々、 今回は敵陣営となるニックに出くわす。 ■スーパーフライ級 王者 清水清隆(SKアブソリュート)vs砂辺光久(チームリバーサル)、 ■ウェルター級 王者 佐藤豪則(ラフター7)vs大類宗次朗(SKアブソリュート) ウェルター級タイトルマッチは、 ミドル級では敵無しの最強の挑戦者でもある大類宗次朗 を向えた。 いつものように豪則の拳にバンテージを巻き、 シュミレーションしながら柴田くんらとアップをしたが、 不安も大きかった。 なぜなら、 相手の大類クンは旧知の仲でもああり、 当然セコンド陣営も知った顔ばかりだったからだ。 やりにくい。。。 いつもは笑顔をかわす仲間が 視線を合わせずに相対するコーナーにいる。 大類クンは 体の線が細かった頃から知っており、 実は僕の六本木ジム「ボディプラント・ラボ」http://www.bodyplant.com でも同じ空間でトレーニングをしている仲間だからだ。 そんな大類クンが大きく成長し、 佐藤豪則の前に、 4連勝中の最強の挑戦者として立ちはだかった。 そして 予想以上に強かった。 正直、 終わってホッとしているのが本音である。 この二人の激闘は 今回のベストバウトにも選ばれた。 とにかく、 防衛できて一安心。 身体も技術的にも精神的にも一回り以上大きくなったと思う。 積み重ねの成果だ。 タケノリ君 おめでとう! スーパーフライ級は、 4度目の決戦でも王者清水が防衛。 清水少年もおめでとう! これからは もっと世界を見なければならないだろう・・・。 打ち上げは 六本木のラ・ボエムでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jun 6, 2011 11:41:09 AM
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