幸せになりたい、僕。

本当にこの２．３年は
過酷な日々がぁ～

震災と同じ頃父が難病宣告。
どうなるのか想定できずに一気に父は・・・・
パーキンソン病の中の進行性核上性麻痺となり
半年で歩くのが・・・食べるのが・・・表情が
あれよあれよと出来る事が出来なくなる病気でした。
同じくして母も言動や行動も様子がおかしく。
父の看病で精神が参ってきたのかな？なんて思いました。

２人を見て会社を辞める決意。
収入がなくなる恐怖よりおかしくなって行く両親が心配で
だからやめるとは言えず、母には疲れたから会社を辞めると
言って傍になるべくいようと思いました。
とはいえ辞めるといってから会社は３ヶ月は去れませんでした。
辞めて一週間後に父がトイレで倒れているのを私が発見
救急車で付き添いそのまま父は病院生活になってしまいました。
見つけてしまったことが良かったのかは？今も思います。
治らない病なので徐々に苦しむわけですから・・・。
その時は助けたい一心でした。
母は多分あの頃から認知症が始まっていたのだと思います。
父で大変なのに母も手がかかりました。
母は気が強く見えますが心が折れやすい人でした。
父の病気で不安で壊れてしまったのでしょう。
今は母も病院です。
昨年の９月にもう普通の生活は危険と感じてのことです。
そんな数年でした。
今は辞めた会社に呼ばれて生活は少しずつもどりましたが
母がこの先施設か病院併用の施設か？をしなくてはなりません。
心中はまだ穏かではありませんが子供として出来る事はしたいと
思うだけです。

一緒に散歩して桜を見た父も母も
今年の桜は一緒に見ることができません。
そんな日々の生活で失った事を一つ一つ思い出してしまいます。


こんなことが私にはありました。
また、書けるときが来たら書きます。

皆様のところに訪問もなかなかできずごめんなさい。


載せたい
画像も載せれないくらいいっぱいだった～
残念