柴田淳さんの話多すぎブログ　～僕はここにいます。～

11月3日暇な人！　ぼくの味方になって。
こんにちは。今日は最後まで読んでいただければと思います。
夕食後、あー食べた食べた。元祖大食い王の３倍は食べたね！（嘘）とまったりしていたら、
とある一本の電話が家にかかってきた。

、、、僕は元々家の電話に出るのが嫌いなんです。だって友達なら携帯にかけてくるはず。

ということは両親ならいいんだけど、大体は会社のトラブル。なんかの企業の勧誘。
などなどロクなことがない。　今回の電話相手はもう分かってた。

本日、車を車検に出して「ブレーキの云々があれがあれで交換しなければならない」と後から電話でプラス３万円要求されて15万円もかかってるのに、また夜に電話。

僕「もしもし」（かなりぶっきらぼうに）
男「もしもし○Ｘ○Ｘ（聞こえなかった）」の～～という者ですが」（低姿勢）

（でた。。また催促だ）

僕「はい。で、なんでしょうか」（もっとぶっきらぼうに）
男「わったんさんは　この度○の○で出されてたでしょうか？」

（あ、、、、れ、、、、？）

僕「、、、えっと。はい」
男「この度　・・（以下続く）」

はい。ということで、




自主映画「回覧板」が宝塚映画祭で入賞致しました。




宝塚国際文化センターで上映会があります！！！！！！！

ナイスタイミングで”多分、落選しました”ってこの前の日記に書いたのにね。
念願の、、念願の、、、　無料で上映（略）　ゴホン。　審査上映が決まりました。
やったね！！！　感無料。。。じゃなかった感無量です。
ということで、なんか連絡を聞くと、あーーーーーーー。。。。

・上映がエントリーナンバー１らしい、、、、、　あ”～。
・だから朝10:15分から上映らしい、、、　きつい。起きれん。
・上映後、監督のインタビューがあるらしい。。。　ぴぎゃー！
・上映作品は８本だけど、全て終わるのが夕方５時らしい。。。　どふっ。。。
・その後監督とか審査の人はパーティーぽいのがあって終わるの夕方７時らしい。。。　話すのか。。

それよりなにより。。。。

上映会が11月3日（土）　24時間映画祭＠山梨とだだかぶり！！！！！

という訳で24時間行けません。行けなくてもこっちで映画のことで頑張るよ。。

これで「上映会をする」という約束は守った！（笑）　しかも国際文化ホールだし！
（たぶん会議室みたいに狭いイメージがあるんだけど）なんか国際っぽいし。
ホールって名前付いてるし！　なにより


主題歌が柴田淳さんの「ぼくの味方」だから、来てる人全員にしばじゅんの歌を広められる。ふっふっふ。


「さっきの超絶うまい癒し系アイドルナンバー１ブログの女王のマヨナンロール親善大使な主題歌を歌っている人は誰ですか！？！？」
と映画の内容そっちのけで質問するがいいさ。　むしろ歓迎するさ。「柴田淳ですとも」と答えちゃる。

しばじゅんも来ればいいさ！　うん。無理なの知ってる！（泣）　送ったＤＶＤ観てないだろうし・・・（号泣）

なんか上映するのなら一番撮りたかったシーンを撮れなくてちょっと悔しいです。

「ぼくの味方」の中で「雨が降ったなら　僕が傘になる」というフレーズがあるんだけどそれを映像化シーンを撮りたかったから。

突然振り出した雨で、彼氏のこととかもあって泣いてる主人公の女の子が傘も差さずにアパートに帰ってきたら、突然雨が止む。見上げたら、２Ｆのアパートのベランダから主人公の男の子が無言で手を突き出して彼女の頭上に傘を差してあげてる。セリフ一切なし。しずかな雨音と傘に当たる雨音。上からのアングルは雨が傘の形をして彼女に当たっていないカットと、その中で見上げる彼女の横顔カット。もう１カットは曇り空の灰色に包まれたアパートの二人を引きのアングルで撮る。　音無響子さんを想う五代裕作のように自分を押し殺してそっと差すのですよ。例えられてないか。

これがしたかったっす。　あの頃天気がピーカン続きでまったく雨の撮影できなかったよわーい。

はい。という訳で受賞しなくたって「上映することに意義がある」と思うので、
もし山梨の映画祭に参加できなさそうな方は是非来てくださいね！！

追伸：
山梨にみんな行くだろうけれど、宝塚映画祭には”市民賞”というものがありまして、
24時間の方と一緒で投票する権利が発生するという・・　あぁもうアウェイで頑張るさ！（号泣）

本日ノ格言：「本当の”ぼくの味方”いねがーー！！！」