柴田淳さんの話多すぎブログ　～僕はここにいます。～

昨日「柴田淳さんのＣＤは全部持ってるの？」と聴かれ、

コンマ数秒で
「それは　ビル・ゲイツに『パソコンって知ってる？』と聴くのと同じっす！」と答えた。

そんな昨日、客先の難しい要求に対して、客先「○○くん。できる？」って聞かれ、
相手の目の前で「ぎゃぼー！！」と言ってしまいました。　のだめのせいです。

今日はアニメじゃなくて、絵本について。

さて、皆さんはリサとガスパールという絵本を読んだことがありますでしょうか？

私は家の中がリサとガスパールだらけです。会社の机の前にも置いています。
ちなみにリサとガスパール。あの二人は犬でもうさぎでもないのです。

可愛い顔なんですけど、もう一つ好きな理由として、


絵本の割には内容がリアル。


ちょっぴり怖いのです。
ノミだっけ？　シラミ？　に食われていじめられる主人公とか。。。
勝手に建物の敷地内に家を作り、違法滞在してて人間に怒られる父親とか。。。

え？　これ絵本でいいの！？　という内容。

ちょっと大人の事情っぽい”空気読めてない人物像”が満載の絵本なんです。
若者用語で言うと「ＫＹ（空気読めない）」リサガス。ちなみにリサは白色。ガスパールは黒色です。首のマフラーは二人が交換したものっす。



「リサとガスパール」
http://lisagas.jp/

もう可愛いのに今一つ空気読めていない絵本？？　があります。

タンタン（TINTIN）というマンガ。

こちらも犬のスノーウィがめちゃめちゃ可愛いっす。槇原さんの曲でPENGUINの「赤と白の市松模様」のロケットのモデルがこのマンガです。

タンタンが冒険をしていくのです。　が、、、　冒険で出逢った悪党が本当にめっちゃ悪党で、

スノーウィを突き飛ばして、足の骨を折るとか！！　ボキッーー！！って。

凄く致そうなスノーウィ。あかんやん。。。　でもスノーウィはけなげなんですよ。タンタンの為に頑張るわけですよ。多分スノーウィなら「パトラッシュ　なんだか眠くなってきたよ」って言ったら、眉毛カッ！！　となって引きずって誰かの家に連れていくとか、そんなワンコなんです。たまに逃げるけど。



「TINTIN JAPAN」
http://www.tintin.co.jp/

そんな壮絶なマンガだけど面白いし、絵が綺麗なので是非是非。

以上アニメコーナーでした！

本日ノ格言：「日記じゃないし。。。」