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カテゴリ:柴田淳
こんにちは。
昨日 しばじゅんが「つまんないな~」と言ってブログを書いてた午前2:00に、 僕はしばじゅんの曲を聴いていた。 つまらなくないあなたの、とてつもなくいい歌を聴いてました(笑) でもって夜にインディーズ時代のCDを聴いてみた。(写真左側がインディーズ盤。右がメジャー盤) 名前は、 じゅん「ぼくの味方」。 作詞・作曲は、まだ本名の しばたじゅんこ(柴田淳子) の頃の作品。ときおらレーベル で ぼくの味方 、ピンクの雲 、心がうたうとき、パズル のこれまた豪勢で素敵な全4曲。 別にその頃に買って持ってるからなんとも思わなかったのだけど、ちょうどヤフオクで映像関係の物を物色している時に柴田淳さんのインディーズ時代の作品がいくらなのかを見てみた。 「さ、、、3万円!?!?」 http://search.auctions.yahoo.co.jp/jp/search/auc?p=%A4%B8%A4%E5%A4%F3%A1%A1%A4%DC%A4%AF%A4%CE%CC%A3%CA%FD&auccat=0&alocale=0jp&acc=jp 新品未開封にいたっては10万円。。。。の値段設定とかついていらっしゃる。びっくりした。 ってインディーズ盤なら開封してるのと新品未開封のも持ってるよ。(ついでに写真1のメジャー盤も新品未開封) ごっついなぁ。。。どんだけぇ~! そう言えば谷村有美さんのクリスマス限定CD「ホワイトソングス」も10万円とかついてた時があった。 当時そのプレミアピーク時にレンタルCD屋さんで見つけた時、、、「な、、、なんでレンタルされてるねん」と手が震えた事があった。借りて「なくしちゃいました。てへ」って言いそうになった事が。 槇原さんとかも大量にあるけど、しばじゅんの出演しているテレビの出演のやつもかなり持っています。 ファンじゃない人にとってみればなんてことないんだけど、今でも大切に持ってる。 写真でも映像でもそうだけど、”ある”と”ない”じゃえらく違ってて。”残す”ってなんか日本語的にいらない物っぽく聞こえるけど、現在の自分に足りなかったことや気づかされることが過去に見つけられたりするので。 良くも悪くも次に何かをクリエイトするには、その前に経験した事を積んでおかないとダメなんだろうなと思います。 写真や動画で色んな人を写してきて、 「人の事を思う」という意味と、 「人事と思う」という意味が全く違うように。”の”だけやのにね。 ということでいつか「今、周り道してるよなぁ」と思っても、その周り道がどんな道だったかを覚えておきましょう。 本日ノ格言:「そしたらやっと人の事を思えるようになるかも」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年10月29日 09時32分55秒
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