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辞めないでください。
あなたは私の青春です。 小学生の時に千里さんの曲を初めて聴きました。あの頃はカセットテープでした。本当は違う曲を聴きたくて借りたテープのB面(それすら古いけど)に入っていました。 A面の人の名前はとっくに忘れてしまったけれど、「B面に入ってる人は誰!?!?」と次の日に息せきかけて借りた女の子に言った事を覚えてます。 それから学生時代や社会人になって時、全ての恋愛は千里さんと共に僕は生きていました。 古いCDを聴くと6感全てを使って思い出してしまうのです。 冬の寒い日に、月の見える日に、木枯らしが吹く日に、真夏の暑い日に、勝手に口ずさんでしまうのです。 台風の六甲山納涼も、雷の納涼も、横浜のテントパゴダも、関西学院大学のコンサートも、脳に焼き付けてしまってるんです。 あなたは私の青春です。”でした”じゃないし過去形とかにしたくないのです。 だから辞めないでください。 ずっと、ずっと歌い続けてください。 どうか早とちりで「なーんだ。 結婚して苗字が変わるのかー」ぐらいにしといてください。 「大江千里を辞める」と言わないでください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年10月30日 01時09分35秒
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