|
カテゴリ:カテゴリ未分類
なんなんだこの気持ちは。。。
それは2日前の出来事。 僕は思いもしなかった場所で彼女と偶然再会した。 あ”~。 ダメだ。こういうのダメだ。 出会いとかそういうのは偶然とか運命とか。。そんなのどうでも良くなるぐらい。 とにかく僕は一目ぼれとか今までなかったのに、出逢った時にその子の事をすぐに好きになった。 「僕はこの人と一緒になる」と本気でそう思えた。 誰にでも気さくな彼女は人前に出るのが好きだ。 彼女がみんなの前に現われると、人は自然と笑顔になっていく。 そういう目に見えない不思議な力がある子って周りにいません? 美味しい料理を見ると急にぱぁぁっと明るくなる。 後から知ったんだけど、彼女は空や猫や海、自然が大好きだった。アウトドア派なのかな? と思ったら結構インドアな生活も得意だ。 その久しぶりの再会も嬉しい反面。あまり笑顔にできなかった。 でも僕はまだ彼女のことを「君」だなんて言えなかった。いつまでも他人行儀。 そういう存在じゃないからだ。 そう、 僕の彼女じゃない。 彼氏がいた。うん。。。まぁしょうがない事。でもちょっと複雑。しばじゅんの歌の気持ちに重なったりもする。でももっと罪なのが、 彼氏とも友達だってこと。 こういう微妙な関係。嫉妬とか多分、もう僕からにじみ出ちゃってるんんだと思う。彼氏も気づかないフリをしてくれてるんだと思う。 こういう時、つくづく自分が嫌になる。 そりゃ最初は一目惚れだった。でもそれだけじゃないことも逢うたびに薄々は気づいてけど、自分で気づかないフリをしていた。好きになっちゃいけない。 ”後悔する好き”もあるってことは分かっている。 でもそういう時はどうしていますか? それでも好きって思ってもいいですよね? 人を好きになることで、それが後悔になることすら分かっていても、それでもいつかは「自分の気持ちに素直になれて良かった」と思えるようにはなりませんか? それがいつか他に大事な人が見つかった時に、もっと人を大事にできると思うんです。 だから言ってみた。 僕は彼女と話したくて、でも僕は前から知ってたのに紹介すらしてもらってもいなかった。 多分彼も彼女と付き合ってたことを驚かせたかったんだろう。そこが嫉妬に繋がった。 僕はおくびにも出さない笑顔で彼に問いかける。 本日ノ格言: 僕「○○さん買ったんですね。 Nikon D300」 彼「えぇ。とうとう買っちゃいました」 カバンから出てきた最新の一眼レフデジタルカメラは それはそれは綺麗な箱入り娘。彼女だった。ちっ。 コンチクショー!!! 僕は叫ぶ。 僕「あぁ。今の僕みたいに地面にはいつくばらなくても、ライブビュー機能で見ながら撮影できるんですね」 僕「ええもん。ニコンの初期ロットなんて買わないもん!」(実話) (とか言いつつD200を初期ロット買いした男) 「僕のなんかこのストラップ(ロゴの部分)ちょっと汚れてますよ。そっちなんですかその黄色感!」 ということで買ったのならこれからはいい写真を撮ってくださいませ! むしろニコン仲間が増えて嬉しいっす。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年01月21日 17時45分11秒
コメント(0) | コメントを書く |