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こんにちは。
全然風邪と熱が治らないっす。寝汗もだくだく。昼も悪寒。 これってインフルエンザでしょうか? 病院行けって話ですよね。 さて、僕は自分自身に自信がない人とは、不特定多数の人という存在を 客観的に比べてしまっている状態が強い人の事の総称だと思います。 平たくいうと「自分を守って人は選ぶ」 自信がないと人に対して自分の事ばかり話はじめます。これは”自身”の中身がないから。人のことはどうだってよくなり、気づくと「私は私は」状態になっている。 子供だったらお父さんに「今日こんなことがあったよ。それでこんなことが」と言い切れます。でもそれは子供だから親として熱心に聴いてあげればいい。 でも大人対大人だったら違う。 会話はキャッチボールで、ピッチングマシーンみたいに一方的に投げまくってちゃダメです。 「わたしゃあなたの録音機か」みたいになってしまう。スキマスイッチの「君の話」みたいに。 本当に大事なのは相手の気持ちを聞く事。 ほら、カウンセリングでも大抵相手の話を聞くことから始まるじゃないですか。話し上手は聞き上手だからまず聞かなきゃならない。人に好かれようとしてあれこれ必死に考えて話した結果、それがつまらないことだと逆にひかれる時がある。 でも自分の話を聞いてくれる人を嫌いになれない。 自分の中の引き出しを開けて空っぽだっても、相手の引き出しをみつけた時にノックをしたら、相手がそのことを話してくれる。 その時に相手は自分の好きなことを想像しながら話してくれるわけで。頭いっぱいに好きなこと、言いたいことを伝えてくれるときに人が真剣に聞いてくれてたのなら悪い印象はもたないでしょう? それに対して自分がさっぱりわからないことだとしても理解しようとすればいい。だって自分以外の人の話は理解からしかはじめられないから。 じゃないと自分自身のことすら理解できない。 すると自信も自身も失くすという悪循環になってしまうので。 自信があるほど流暢にベラベラとしゃべる人より、自信がなくても人を選ばず、話を聴いてあげる人の方が立派です。そう考えるとなんだか気持ちが逆転してしまって結局どっちやねんってなってしまいますが(笑) さて、そうなると子供も大人も大して変わらない気がするのです。 ということでー。 今日はお子様のしつけをわかりやすく説明しているサイトを紹介します。 見ると「なるほど!」と思うのですが、これは大人対大人でも変わらないよなぁと思いながらみていました。 Part2とか自分がやってないか確認してみてください。話し方次第でこうも変わるんだと目からウロコです。 「こどもが心を開く親の話し方」 http://www.sweetnet.com/parenting2.htm 今日は以上です。気持ちと言葉がズレてしまう前に、相手にとってベストな言葉をチョイスできる力をつけて、それを自信に変えてくださいませ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年01月24日 14時45分25秒
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