柴田淳さんの話多すぎブログ　～僕はここにいます。～

色々、自分が嫌になって死にたくなるときとか
過食とか夢見創作とか（それしばじゅん）人それぞれあるだろうけど、

頑張れ！！　みんなウルトラ頑張れ！！

昨日、そんな事になりました。

沖縄料理が凄く好きで、仕事が終わった後に上司と友に沖縄料理を食べに行った。
注文をした後、対面で座る。

僕はてぃびちもミミガーも海ぶどうもタコライスも全部好きだ。
そして何よりもソーキソバが好きなんだ。

ソーキソバに真っ赤なショウガを多めにかけ、島とうがらしを泡盛でつけた「コーレーグース」をいっぱい入れて食べる。
適度な酸味がスープと上に浮かぶ葱とトロトロのてぃびちと相まってめちゃめちゃ美味い。

幸せだ！！

・・・ただしその店の麺用のドンブリはすこぶる熱かった。
端を持てども、底を持てども熱かったのだ。仕方なく
（今考えると、スープ用レンゲを借りてこれば良かっただけのこと）
ドンブリ自体を机に置いたまま傾け、食べていた。

まいう～と食べていた時に、上司の話の返事を言った後にその体勢になっていた。
どうやら話しに食いつたらしく、上司も前のめりになって聞いていた。
（上司は食べ終わっていたから）
僕はその状態で「はい。　はい」と繰り返していた。

- 読んでる方へ。　ここからスローモーションでお願いします -

0.01秒

あ、、、、あああああ、、赤ショウガが器官に入った。

0.02秒

あ、、、あああ、、、、スープが器官にそのまま入ってきた。

0.05秒

あ、、、もう無理。　無理。　さよなら僕の人生。

0.5秒

僕「ぶふぉわあぁあぁぁぁ！！！！！！！！！！！！！！！！」

スローモーション終了。

僕は全てのスープや紅しょうがをスペースシャトルの発射速度よりも早く前方へ噴出しました。

前を見ると、氷のように固まって動けなくなっている上司（顔面びしゃびしゃ）

右を見ると、固まってこっちを見ている３歳児の子供。。。とその両親。

左を見ると「見てはいけないものを見てしまった」という悲壮感のあるＯＬ２人。

前方奥を見ると、このソーキそばを作った若いにいちゃん２人の視線。

あとは想像にお任せします。

本日ノ格言：「コーレーグースはほどほどにかけよう！（もう開きななおった）」