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カテゴリ:柴田淳
こんにちは。
アントニオ猪木さんが「元気があればなんでもできる」と名言を言いました。 でも今の日本は「やる気がない」人がほとんど。僕も含めてそれの繰り返し。 やりたい事がない人が「明日死にますよ」と言われたら、途端に何かをしたいと思うかも。 学生を過ぎた人は、夏休みの宿題のように仕事以外に期限が決められてない事が多すぎて、 自分への期限を忘れていくからです。 だから僕は、毎日遺書を書くぐらいのつもりがないと無理だと思う。 だってその日は永遠にやってこないんだもの。 残念なことにタイムマシンはないから、1日が始まるともうその日は戻ってこない。 毎日毎日、その日という遺書を書き続けてる。はじめまして今日。そしてさようなら今日。 だから、何をもって幸せとするのかだと思います。 いい大学にいけば幸せなのか。 お金持ちになると幸せなのか。 有名人になれたら幸せなのか。 そんなことはないし大学も行かないでお金持ちでもないし、有名どころか学級委員にならないぐらいでも、 しあわせを見つけられる事はできる。 そしてほとんどの人間がむしろそっち側の人間。 こたつの中でみかん食べながらテレビを見るのも幸せです。えぇ僕も知っていますとも(笑) でも気づいてください。 それは与えられたしあわせです。こたつも。みかんも。テレビもです。 そして実際に夢を掴んで望んでいた人も、有名になってお金持ちになって、親に苦労せず喜んでもらえるとかで 喜んでもらうことが幸せと感じているかもしれませんよ? そう。その人達は与える側のしあわせを掴んだのかもしれない。 辛くても自分の演技を見て喜んでもらおう。苦しくても自分を必要としてくれる人の為に歌おう。ってね。 だからみなさんも一度与える側のしあわせってできないか考えてみてくださいね! と前置きはここまでで。えー。ゴホン。 明日は何の日ですか? ほら! ほらほら!!!!! 僕! 僕はここにいますよ! 与える側のしあわせを渡すチャーーーーンス!!!! もう物凄ーーーく感謝しますよ! 感謝のバーゲンセールしますよ! ほら! ほらしばじゅん!! って(号泣) ちぇ (なんでこうも僕はオチをつけたがるんだろう・・・) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年02月13日 17時26分26秒
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