柴田淳さんの話多すぎブログ　～僕はここにいます。～

ほらまたため息。

「好き」だと言われたらまずは感謝だよ。

たとえその人と付き合えないとしても。

自分の事を好きになってくれるってことほど、嬉しいことはない事だし。

友達とか恋人ってのは難しいね。

でもその線引きしてるのは自分自身だから。

断るときに「ごめん」と言うより「ありがとう」と言ったらいいと思うよ。

相手は関係が壊れるために「好き」と言った訳じゃないし、
ため息の数を増やしたいために「好き」と言った訳じゃないから。

だからその２文字の言葉を恐れないで欲しい。
いつかまた、その大事な言葉を違う誰かに言う時があったのなら、

「この関係が壊れたくない」という理由でやめないで欲しい。

みんな知ってるよ。

「言う方がよっぽど楽」って。

だから大丈夫。

思いっきりフッてあげたらいい。

～　こんな私を好きになってくれてありがとう　～

切られたことが相手にわかるほど鋭く。

～　でもごめんなさい　～

そうしたらね。もしそれが僕ならこう思う。

「この人のこと。好きになれてよかった」

言えた自分の事も好きになると思う。

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上記は僕の思ってることです。
あと、まぁ情けなさからなんだけど、フラれた後に
お願いだからよそよそしくしないでってのもあるかなぁ。
それってなんだか、うわかっちょわる！　と（笑）

まぁなんだかんだで、

さめざめと泣くほど、ため息ついちゃいけないよって話です。

だって好きな人には元気でいて欲しいと思うでしょ？
でもって言う人は　「ただ、君を愛してる」のセリフじゃないけれど、
誠人が言った言葉「片想いだって、それはそれで完成された恋」の意味は男は判る。
でも静流の言ってる「言って終わる恋なら、このままの関係でいて、言わなくてもいい」が、
臆病者の理屈だも判る。

何年経ってでもいいから言って欲しいなと思います。

今、グサグサグサりんこ来てるそこのあなたへ！　ファイト！