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こんにちは。
今日は「水曜どうでしょう」のご存知! 大泉洋さん風にこの日記を読んでください。 いいのかい? ボヤいていいのかい? そ~うかい、じゃあ言わせてもらうぞぉ~藤村くん~。 ぼかぁね。 歯医者に行ってるんだ。 それでだ。 一体いつからって話だよ。 でもまだなんだよ。 でもだ。 薄々は気づいてたんだよ。 随分前にもね。 その歯医者に行ってたんだ。 その時も1年以上かかってたんだよね。 でもだ。 治療途中の歯をそのままなんてできないだろ? 仮歯のまま、他の歯医者になんかいけないわけだよ。 一体この僕にどうしろと? しかもだ。 毎週ずっと行ってるのにだね。 1回で8000円以上の治療代とかもあった時もあるのにだね。 一度も領収書が出たことがないのだよ。 一体どういうことだよ! まぁいい。 まぁいいとしてだね。その時の入れた仮歯を詰められてね。 歯医者さんがこう言うんだ。 「カチカチして高いところはありませんか?」と。 ぼかぁもちろん歯をカチカチしたさ。 大丈夫だったんでそのまま治療を終えたわけだ。 そしたらね。 口の中がしゃべるたびにシュッっと激痛が走るんだよ。 あれれれおかしいなぁ~と。 まぁいいかと思ってたんだ。 でも喋ると痛い。 鏡で見てみるとどうだい。 仮歯の横部分がとんがりすぎてて、舌が切れてるんだ。 まるでカッターで切ったようにだよ? でもその時には5月のGWがはじまってた。 当然歯医者も休みだ。 喋れば痛い。 そりゃあいくらおしゃべり好きの僕でも無口にもなるさ。 なんとかなると思ってたんだけどね。 やっぱり痛いから、ふと鏡で舌を横から見てみたわけ。 そしたら、舌の横が真っ白になってて、傷だらけになって化膿しちゃってるんだ。 さすがにやばいと思ったんだけど、さてこれどうしたものかと。 その時ピーンときたね。 「削ればいい」と。 その尖ってる部分を削って、丸くすればいいんだよ。 よぉ~しやるぞぉ~! と思ってみたものの、削るものがない。 紙やすりだと紙やすりが負けそう。 でも鉄やすりもない。 そこでだ。 セラミック包丁研ぎ棒があったんだよ。 それでだ。 よし削ってやろうと。 包丁削れるんだったら、歯ぐらい削れるさと。 あれだね。 痛さを抑えるのだったらなんでもいいって気持ちが少しわかっちゃったね。 ただ、 やったことないことをすると、あんなに恐怖を感じるもんなんだねぇ。 研ぎ棒をね。 最初水につけて口に入れたわけだよ。 でもって動かすんだろうけど、とてつもなく怖いんだよ。 力を入れすぎてそのまま喉にドンと突いたらどうしよう? 他の歯も削れる心配があるからとかもね。 だからまたここで迷ったわけだ。 よし手を固定して、首を動かしてやろうかと。 昔、子供の頃にやらなかったかい? 手は固定したままで首を動かして歯を磨くとか。 そっちの方が微調整効くかと思ったんだよね。 ところだどうだい。 大失敗だ。 微調整どころか、荒調整みたいになって、他の歯も削れたさ。 ぼかぁね。 思ったよ。 30過ぎて鏡の前で研ぎ棒を口に突っ込んで首を動かしてる僕は一体何をしてるんだって。 客観的に見てね。 神様が今この様子を見たら、多分日本一のバカの称号を与えられるんじゃないかって。 覚えていろよぉ~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年05月26日 17時21分55秒
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