柴田淳さんの話多すぎブログ　～僕はここにいます。～

「グサッ！」「う”ぅぅっ・・・ぱたっ」
「３年後～　はいっ！！」
「ゾンビー！！　ゾンビー！！」

・・・こんにちは、わったんです。　ゾンビごっこやりたい。

え、、、えっとたくさんのお便りがきます。　売れっ子ラジオＤＪのごとく。

ちょっぴり悩み持ってる方からメール。
ずいぶん悩み持ってる方からメール。
立ち直れないほど悩み持ってる方からメール。
酒に任せてかけてくる方から電話。

なんですか、秋になると”モ・ノ・オ・モ・イ”にふけてしまうのですか！

中学校のときから、悩み相談室みたいになってたけど。
そういやネットラジオもちょっとやってたことあったわ！
まぁ誰だって悩みはありますね。

一番多いのは学生の頃から変わってないっすけど恋愛関係ですな！

好きになるきっかけってのは、思い返してみればかなり単純なことだったり。
それに恋ってのは、気づいたときにはもう好きになってたという
いきなり過去形から始まってたみたいなことなんじゃない？

「恋してる」って現在進行形は、ものすごく短い期間だと思う。
「恋をした」のは瞬間だし。

そういやこの前「人が恋をする瞬間をはじめてみてしまった」んですけど、参ったな。
いやハチクロじゃなくて。

片想いって充電期間なんかな？　それとも想うことをあきらめる放電期間なんかな？

そういう人に限って、
放電しようと心で決めて行動して、つぶった目を開けてみたらしっかりコンセントに充電してた。
片思いには恋を成就させる決定権なんてこれっぽっちもないんだけど、その分

どうするかの決定権は自分が決めている訳で。

僕は「自分でも（どうしていいか）わからない」って人は、それこそ「恋してる」証拠だよ。

えと、柴田淳さんの曲を聴けばちょっとは何かが見つかるかもしれませんが、
今日は　Dreams Come True さんの「琥珀の月」を紹介したいと思います。
最近の季節によく合うんだ。　昨日も帰りに聴いてた。　切ない。
歌なのに、恋してる人を見ると応援したくなる。

歌詞がまるで映像のような曲が、しばじゅんでも槇原さんでも大好きです。　”恋してる”人は聴いてすっきりと泣くといいよ。

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「琥珀の月」
風が急に冷たくなった午後 一年ぶりに引っぱり出したコートで
無謀にも実行に踏み切った
彼もノってたから大丈夫 この”友達になる計画！”　に

ずっとおさがりねだってたブーツ ねぇまだ 飽きないの?って言ったら
両頬つねられてブスになって 吹き出されたけど 息が止まりそうだった

Uh… 胸が痛い
けやきの落ち葉踏みながら 手を振るあなたにピースサインした

声が高くなってたよね はしゃぎ過ぎたよね
どう見ても私 無理してたよね

今になってやっと分かった 頬に触れた手に
どうしてあんなに 胸がつまったか

いつのまにか顔を出した 月がついてくる
彼のブーツの色に似てる

一年前にふたりで見た 映画のチケット
半分に折れて ポケットから出てきた

今になってやっと分かった ひとめ会いたかった
ブーツ閉じ込めた 月がついてくる

琥珀の月が ずっとついてくる
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僕はいい曲に巡り合えて良かったなと思うのです。
いい恋愛を！