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カテゴリ:柴田淳
こんにちは。 ノリで作りました。(もちろんこんなCD発売されません) さよーならーしばじゅん! さて、よく取材の音声さんがマイクの先端につけてる、 モフモフの毛のようなもの。 風切り音を消すために「ウインドジャマー」と呼ばれています。 「邪魔~」の意味ではないんですけど。 でも恐ろしいことにあれ、マイクにかぶせる布なのに1万円ほどします。 だったら作ればいいと、ずいぶん前に手芸屋さんに。 他にも撮影小道具や衣装などにも重宝してたりします。 でまぁ行ってみた人はわかるのですが、もうそこは女子の世界。 森ガールご用達のサマンサモスモス(SM2)に入るより緊張する。 舞台用とか演劇用とかで布を選んでいる女子。 洋服につけるボタンを選んでる女子。 マフラーか何かを編もうとしてるのか、選んでる女子。 森ガールっぽい女の子がなぜか多いんですよね。 そういうナチュラルな服の製作本も多いですし。 そんな中、 毛足が長い布と生地厚をひたすらチェックする男・・・僕。 (毛足が長いと風切り効果が高いが、生地が厚いとこもった音になる為) もう見るからに、、HE・N・TA・I! もふもふ具合をチェックし、布の厚さを透かしでチェックし。 エプロンかけてるスタッフさんに、いつ通報されるかわからない状態で、 もふもふもふもふもふもふ。 しかもガンマイクに巻く用だから極端に少なく、何mも買っていく人に混じって 「20cmで」 1万円もする物が300円ほどで買えるんだ・・ わかってくれるだろララァ。 と言い聞かせながら。 ただ、反なものだから、20cm x 120cm ぐらいだっけ? 縦に長っ!! 何個ウインドジャマー作れるねん! そんな感じでした。 結局作ったらいい感じでした。 そこでいつも思うんですけど、女子な方はあぁいう手芸屋さん。 いわゆる”素材屋”さんが何故好きなのでしょうか? 所狭しと飾られてある毛糸や素材を見ていると、瞳がキラキラする方が多いです。 他にもビーズばっかり、ボタンばっかり置いてあるとことか、ね。 そんなあなたにオススメの場所が大阪の南堀江にあります。 堀江公園沿いね。 「sept mignon」 1Fが毛糸や生地、ボタンを売っており、2Fがカフェになっています。 2Fのカフェで編み物をすることができて、 店員さんが編み物の仕方やミシンまで貸してくれたりするという”ニットカフェ” 編み物好きのワンダーランド になっています。 日曜にカフェを飲みつつ、編み物をして話し、 糸が足りなくなったら1Fで買ってくるとかしてたらそれは贅沢なひと時でしょうね。 僕もここに行ったことがあるのですが、いい感じでしたよ! 編み物? できるかっ! お店のURLはこちら! 「sept mignon」 http://www.septmignon.jp/osaka-honten/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年11月11日 17時00分51秒
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