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カテゴリ:柴田淳
こんにちは。
今日の日記を書く前に、まずは感謝を。 みゆさんありがとう! まだ逢ったこともないですが(笑) あなたの日記を読んで、「あぁそうだった」と、午前0時から外で星を見上げていました。 そう。 流星群の日です。 誰かの言葉で誰かの人生変わってしまうように、誰かの日記で人の行動が変わってしまうほど、誰かの人生変えてしまう事だってあること。 そして、 みゆさん無事にプレゼントが届きましたよ! 流れ星のプレゼント。 遠い宇宙からの贈り物。 ありがとうございます! こうやって夜空を見上げる時間だけでも なんだか、最近ゆっくりしていなかったのかなぁと、とても贅沢に感じられる時間でした。 続いてしばじゅんの話(笑) まだ、柴田淳さんが「じゅん」で、柴田じゅんこ という名前の頃、 「ぼくの味方」のカップリングとして入っていた曲があった。 その名は 「ピンクの雲」 初めて聴いた時、僕には衝撃的な歌だった。 この曲を「未熟の完成形」だと思った。 未熟な自分を表現してるのに、詩とメロディーが完璧に”柴田淳という女の子” そのものを表していた。 これでインディーズかよと。 どこにでもいる女の子が想う、どこにも行けない感情。 言葉の1つが詩的になってて、1区切りで”今”を表現している。 僕は男性でも女性のアーティストでも「情けなく、どうしようもなく弱い感情」の曲が好きだ。 人はそれを隠して生きている。 将来の不安だったり、人に頼りたいとかだったり。 その点、曲は創作するということで自分自身を消化できる。 僕なら小説の中の女の子ということで書いたのなら、それでも消化できるかもしれない。 でも本人がそういう曲を作ったとしたなら、聴いても、消化はできない。 どうしたものか。。。 あれ? だったら、自分も曲を作ってみよう! と、今思い立ちました。 えっと、本当は今からしばじゅんについて語ろうとしてたんですけどね(笑) まぁいいや。 思い立ったが吉日。 限りなく、情けない歌。 女子が歌ってくださいな。 僕は歌わないから! んー。 やっぱり映画風になってしまうけど、まずは脚本を考える。 えぇ、一度かなり曲がり角から作りますよ! ・シチュエーションは、aikoの「2時頃」のような感じで。 電話がいいなぁ。 ・彼の事を密かに想うとか? ・相手にその気があるのかわからない。 ・友達以上。。と思われてるのかもわからない。 ・メロディーはしばじゅんがいいな。 ・ついでに何かのイベント事があって、相手か自分がこの街から離れるみたいな? ・ってか2番の歌詞からどんでん返し! みたいなー。 ・でも、最後プラス思考にする? しない? うむむむ・・・ とりあえず、大雑把だけどこれでいいか。 そりゃ肉付け! ---- 夜中に男友達? の彼から電話がかかってくる、 携帯画面に表示される彼の名前。 登録した時と同じ ”さん”の文字がついていた。 なんて登録すればいいかわからない。 主人公の女の子は、すぐに出たいのに、4コール置いて電話を取る。 「ごめん、寝てた?」の声が聴きたくて、 寝ぼけた声で出たのに「平気だよ」と言って返す彼女。 電話が心音を伝えられなくて良かった。 早くなっているのがバレるから。 あなたの声が聞けるだけでもしあわせ。 私、今、笑ってる (ここから2番ぐらい?) もっと長く話ていたいから、次の会話探そうと焦る私。 止まった空白に言われた言葉。 彼がこの街から離れることを知った。 でもその前に伝えなきゃいけないことがあると。 言葉を選んで途切れ途切れになって、まるで圏外のようだった。 やっと口にした言葉は、「君の友達に告白したい」という話だった。 私も色々とそんな気がして、いつも耳と目をふさいで逃げてた。 友達に合わせたのは私だし、二人が仲良くなって嬉しかった。 彼は私が友達として聞いて欲しかったらしい。 「ごめん。 友達なのに」の声は聴きたくなくて、 唇噛んでたのを「平気だよ」と言って返す彼女。 電話が泣き顔を伝えられなくて良かった。 泣き声を押し殺すのはもう慣れてる。 「良かったね。 気持ち伝えようとできて」 できない私がいうことじゃないけど、 逃げ出したくて「携帯の電池切れそう」と嘘をつく? パタンと音が聞こえるほど心にフタして。 私はいつか、この電話を切らなきゃいけないのかな? 私はいつか、この気持を切らなきゃいけないのかな? 励ます私の声が嘘にならないように 私、今、笑ってる ---- しゅ、修正なしでボッコボコだけど一気に書けた。 まぁ第一感情で! こんなもん? 続いて 修正と歌詩にする作業。。。。 あかん長い。 明日にしよ。 話切り替えてまた星の話にしよ! 昨日はオリオン座がとても綺麗でした。 オリオン座の付近には僕の星があります。 これは誕生日プレゼントにもらった星。 北海道に「初山別(しょさんべつ)天文台」というのがあり、無数の星から1つだけ 名前をつけてもらうことができます。 「○○座の近くで」とか言えば、その星の近くの星座に名前が付き、 星図・星にまつわるCD・IDプレートがもらえ、 登録No、星の名前、星のSAO Noが刻印され、 しょさんべつ天文台に自分の星を見に来るときはこのIDプレートを持っていけば、無料で入館でき、天文台の専門員がその星をナビゲートしてくれるそうです。 みなさんも、恋人や友達やお子さんの誕生日、プレゼントとかにいかがですか? なんと驚きのたったの5000円・・・(テレフォンショッピング風) 「My stars System」 http://www.hokkai.or.jp/shosanbe/mss/mss.html 今日、話グダグダだ。 「ピンクの雲」の話してない!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年12月15日 17時52分00秒
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