柴田淳さんの話多すぎブログ　～僕はここにいます。～

こんにちは。　もう金曜の事になるんですね。

僕はバイクで車と接触事故を起こしました。

車が左折する時に僕に車が気付かなかったんです。

お昼にコンビニに行こうとしてバイクで行ってた矢先の事です。
「どんっ！」という凄い音がして、一瞬、僕はどこか遠い場所で
なんか爆発したのかなと思ってたのですけど、
自分の身に起こってることとはあんまりわかりませんでした。

バイクごと横倒しになって、あーあー。　これ夢？　みたいに。
倒れた時にハンドルをしっかり持ちすぎてて、フルスロットルになり、
横倒しのままだったので、地面でスピン。　ギャリギャリと。

慌てて戻してエンジンが切れた。

僕はしばらく放心状態。

車から降りてきた人は「あ”～！　やってもうた！！」と何度も叫んでた。

後から聞くと、今年２度目の事故だそうで。

その後、僕は警察が来て物損事故にするか人身事故にするか聴かれて、
別になんともなかった。（ような気がした）から「物損でいいっす」と言いました。

バイクは右からぶつかって左に倒れたので、竹本号は相当ひどい目に。
クラッチは折れ、ブレーキも曲がり、後方の樹脂は割れ（号泣）

ところが僕は、ほぼ無傷だったんです。　一体何故でしょうか？

僕はぶつかって左側のお店の駐車場に突っ込んだのですが、なんとその駐車場は
車の整備工場だったんです。

整備工場の地面はコンクリートですが、緑のペンキが地面一面に塗装されており、
表面がツルツルでした。

アスファルトで引きずられたのなら、大根おろしのように服も切り傷も
バイクもギシャギシャになるんですけど、

つーーーっと。　滑ったんです。　そのままバイクごと　つつつぃーっと。

しかもその日、１眼デジカメとレンズをカバンに持ってきてたんだけど、
昼だけ会社にワザワザ出して置いてて。　自分でしたけどなんで！？

お店の人や車に乗ってた人にも、「病院に行きましょう！」と色々言われて
「いやいやいいっす」と言ってたんだけど、
右足つま先の感覚があんまりないから、まぁヒリヒリしてるだけだと思ってたので、
まぁいいや、と思ったら警官の人にも行っといた方がいい、後でムチ打ちとか
なったりするかもしれんからと言われ、行きました。

病院で首周りや両足のレントゲンが撮られ、

レントゲン技師に「あっ！！」と言われたからビビってたら、

機械の調子が悪かったらしく、ずーっとカメラの前で格好悪いエヘンみたいなポーズのまま、
５分ほど待ってました。　いやそれはいいとして。

会社には早退の電話をし、処方箋をもらい、それからまた警察に行き、

用事が全部終わったら、まだ食べてなかった昼食を食べたら元気が出て、

映画で「曲がれ！　スプーン」でも観ようと映画館に行き、

ギリギリ間に合わなくて、柴田淳さんに渡す応募用の袋をロフトに買いに行き、

ゲームショップでＰＳ３のゲームを買い、

家帰って買ったゲームして寝ました。

次の日起きたら、いろんな関節が痛くなってた！　当たり前か。　思いっきり倒れたんだもの。
打身とか内出血とかあったけど、スキーで飛んでた頃よりかは全然まし。

なら行けるかと、土曜のオフ会を２つ掛け持ちで行きました。

１つ目のマッキーオフの方々ありがとうございました！
幹事さんが、しっかりしているオフって進行がばっちりでいつでも安心て楽しめます。
１年振りだったけどいや～楽しかった！
コミュの存在を知りませんでしたが、今後は行けると思います。
今後ともどうぞよろしくお願いします。
写真まとめて幹事のゆっきーさんに送りますね！

２つ目の水曜どうでしょうオフの皆様もありがとうございました。
まったりがっつりご飯組に行けて良かったです（笑）
まつさん、また例の企画進めましょう～！
まゆーさん、今後もなんでも料理取ってきますよ！　（笑）
たぐとぉさん、ＳＥ同士、覚え続ければならない言語地獄へ共に！（笑）
みけさん、スカートひらひらしないそこ！（笑）

そんなこんななお休みでした。　あ、ゲームクリアしてしまった・・

あ、ＰＣ用ディスプレイも買ってやったわ！
19インチからいきなり27インチに変更。　やっとこれで16：9での編集できる。
あれ、、、でか過ぎて置けねぇ！

という訳で今、しあわせです。
不幸中の幸いだけど、幸せなんて自分さえ「良かった」と思ってればそうなる事。

良かった。　怪我が大したことなくて。
良かった。　相手もなにも怪我してなくて。
良かった。　バイクと車だけで済んで。
良かった。　しばじゅんの応募作品が間に合って。
良かった。　のだめのチケットも譲ってもらえて。
良かった。　オフ会に行けて、しかも楽しくて、みんなの笑顔が素敵で。

いつでも何かを頑張ろうとする人を応援しています。
でも事故には気をつけようね！　以上、

「転んでもただでは起きない男」でした。