柴田淳さんの話多すぎブログ　～僕はここにいます。～

こんにちは。

メリクリ、あけおめ、ことよろ　と略すのが嫌いなわったんでございますこんにちは。
それぐらいの日本語なら略さなくていいのになぁと思うのですが、

やっぱりそう言われたら、そう返事するよ！　すごく薄っぺらい感情で（笑）

さて！　ＰＣのモニターを１９型から２７インチワイドに変えて、
そりゃ嬉しいのは嬉しいのですが、いざ置いてみたらでかいというかなんと言うか。。。
置く場所が全くなくなった。　でもそれでドリカムのブルーレイ見たら、

「もう、、、どうでもいいや！」

ってぐらい幸せになったので別にどうでもいいや！　幸せだぜ！　写真に映像に編集しまくるぜ！
と思いました。　旅行の写真も編集しなきゃね。

さて、そんな旅行者の旅先にも力強い味方がいます。

それはコインロッカー。

物凄～く重い荷物とか持ってたりした時に、コインロッカーに預けて、急に軽くなる時
「ヒーハー！　これで俺は自由だぜ！」とか急に元気になりませんか？　ありがたいですね。
最新機種では大阪でもチラホラと見かけるのですが、電子ロック式のコインロッカーがございます。

まぁこの場合コインを使わないから電子ロッカーなんですが。

JRのパスモ（関西ならイコカ）や携帯電話を認証キーとして、コインがなくても鍵をかけられます。

いやはや便利な世の中ですね。
槇原さんのコンサートがあった東京国際フォーラムにも電子ロッカーはありました。
手順はこんな感じです。

１：”あずける”というタッチパネルを押し、
２：ロックしたいロッカーの扉を締め続けると、自動的にロックされ、
３：次に自分の持ってるICカードをかざす。

たったこれだけです。　でもパスモを持ってない人はどうなるでしょうか？　それは
３番の時にICカードの代わりに硬貨を入れるという仕組みですな。

・・・・・さて、

この仕組をわかってない他人同士が同時に２組がいた場合、どうなるでしょうか？

「ビデオの予約わからん！　そんなんお母さんできへん！」
みたいな世代の人なら、電子ロッカーなんて嫌でしょ？
僕も電子ロッカーは使ったことがなかったのです。

１：僕、荷物をいれる。
２：知らない人。　”あずける”ボタンを先に押してた。
３：僕、扉のドアを閉めてた。（閉めるには扉を押し続けてください）とシールが貼ってある。
４：知らない人。　かざせと言われたから、ICカードをかざしてた。
５：僕、フタが自動的にしまったので、終わったもんだと思った。
６：知らない人。　レシートがピロピロと出てきたからそれを受け取ってしまった。
　　でも自分のロッカーが閉まらないから、再度繰り返して閉まった。

７：僕。　買い物途中で「え？　ドア閉めただけで後払いのシステムじゃ、
　　お金持ってたら誰でもあの扉開くんじゃね？」と気づく。　青ざめる。

つまり、僕のロッカー番号を、知らない誰かのパスモによって閉じられてしまったという訳です。

あぁやっちまった！　まぁいいか。　下着ぐらいどこでも帰るさここは東京なんだから。
そんなことより、槇原さんのコンサート開演１時間前だし、コンサート見てから考えよう。　あぁ、そうだ。


コンサートチケットはロッカーの中だ。


「２４」より短い、「１ＨＯＵＲ」ミッション。　スタート。

続く。

予告～　（頭の中でエヴァの予告の音楽を流してください）
電子ロッカーの機能により、自分のロッカー番号を間違えて他人に閉められた僕。
しかもロッカーの中には、１時間後に公演が開始される槇原さんのチケットが。

その日はＷＯＷＯＷでの公開生中継だから、７時きっかりに始まることは知っている。
時計は６時。　タイムリミットは１時間。

精神の崩壊で絶望の淵に崩れ落ちたわったんの目の前に、
あざ笑うかのように立ちはだかる電子ロッカー。　ふと見上げるとロッカー会社の電話番号が！

次回「ロッカー　取らない、電話」

この次も、サービスサービスぅ！