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こんにちは。
無事に熊本まで日帰り出張に行ったのですが、えっと、 精神的にきました。 特別遅く帰ってきた訳じゃないけど、 水曜どうでしょうのサイコロの旅よろしく、 「今朝までいた場所に戻ってくる」って感じになるんですよね。 韓国版のあれですよ。 まぁ関西の夜景が綺麗だったので、いつもそれでよしとしているんですけど。 あ、そうだ。 飛行機はまったく問題なしに定刻通りに飛びました! ぱちぱちぱち。 ちょっと 2秒ほど宙に浮いたぐらいだけで。 みなさん聞いたことない声を出してましたね。 えぇもちろん僕も初めてでした。 まだ嵐とかの方がまで上下にジェットコースターみたいでなんだか笑けてきて楽しいのですけど、 まったく油断していた時のエアポケットは凄いですね。 後部座席にいた、いかにも頑固そうなおじさんが、 「ひゃう!」 って女子みたいに言ってました。 飛行機の離陸時にみなさん一体どんな事を考えていますか? 僕は大体ジェット機にむかって、 「君は鉄の塊だぞ。 飛ぶわけがないだろう?」 と心で言い聞かせてたりします。 飛行機は馬鹿だから気づいてないんです多分。 「あ! ワシ鉄やん! こんな人乗せて無理やん!」って気づいけばもう終わりなんだと思います。 飛行機は気づかぬまま伊丹空港に降りた際、待合場所のテレビモニターにはニュースが流れており、 「伊丹空港を廃止の方向に動かす」というあの敏腕府知事の発言を、気まずい状態でANAやJALの方や、そこで働いている方々と一緒に見ていました。 2秒間の無重力体験をしても笑っていられる僕が、 テレビ前で「ひゃう!」と言ってしまいました。 騒音問題や財務上で色々とあると思いますが、便利で快適な空港なので、残って欲しいなぁとは思います。 ただ現在は高速な移動手段インフラができあがってるので、郊外でもいいのかもしれませんね。 個人的に伊丹空港のほのぼのさは、関西国際空港の小奇麗なのより落ち着きます(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年01月15日 18時23分30秒
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