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柴田淳さんの話多すぎブログ ~僕はここにいます。~

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2010年02月17日
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カテゴリ:カテゴリ未分類
こんにちは。 今日は「大江千里」さんについて。

若い人は「大江千里ってなんぞ!?」って感じだと思います。

曲を、”歌詞”ではなく”歌詩”としてやっちゃってる人です。

えっとはっきり言って、千里さん以降、そんな人が未だに誰もいない。
いつか出てくるだろうと思ってるのにいない。 どうしたものか?
小学生の時に好きになったのは、まさにその場所で。
えぇ、ませてたんで。

「年老いた婦人の願い事は 異国の戦場で星になった
 愛する人のズボンの裾に、そっと頬をうずめること」

こんな曲を書ける人がいない。 しかもクリスマスソングで(笑)

「鉄棒逆さになると、 空を泳げた」

たった1言でアポロ13号に憧れた子供の頃の記憶を書ける人がいない。

でも、千里さんの歌は、はっきり言ってわからない(笑)
チンプンカンプンです。 でもわからないからこそ、いつかわかる。
自分がその体験をして、初めて知り得る事の方が多い。

人の過ぎて行く日常の中で、誰もが経験した通り過ぎる場所を拾っていく。
それは子供が初めてカメラを持った時、しゃにむにあらゆる方向へ
シャッターを押すのと一緒。
今のアーティストはそんな普遍的な事を曲に昇華できないのかな?

それこそビジュアル系バンドの人の方が言葉を上手く使ってるのかなぁ。
その中間が欲しいなぁとは思います。

「格好悪いふられ方」なんて、モノマネとかされまくって
ネタみたいに思われた事も多いし、ポップ過ぎてよくわからんと思うんだけど、
歌詞いいんですよ?

---
足りないものを埋めあって 愛するなんて出来ないよ
「ふられることに慣れるのさ」 高い空見上げつぶやいた
---

さて、千里さんは今ずっとNYにいて、あれだけピアノが上手いのに、いまだにピアノの練習をしています。

でもってブログをやってるんですけど、、、 まぁ見たらわかるのですが、、、
http://playlog.jp/senri/blog/

あらゆる方向へ、何枚も何枚もシャッターを押してます。

うん。 そうだ。 この人はいつまでたっても瞳の奥は子供なんだ。
変わらないって素晴らしい。 やっぱり僕の原点の人だ。

さて! mixiのマイミクで、大江千里さんのカラオケオフを開催しようとしています。
3月7日開催なのですが、千里ファンの方は是非~。 僕も参加します~。 千里ファンの方、カモン!
http://mixi.jp/view_event.pl?id=50500468&comm_id=5112

ちなみに”NOVA”というサイン付き写真集がどうしても欲しくて、似ている人コンテストみたいなのにメガネをかけて送ったら大賞に選ばれてしまい、

本人に逢ってインタビューをしたのはいい思い出。

「塩屋」は最高の曲です。
http://www.youtube.com/watch?v=jlCtsAhY9GE

大江千里「塩屋」 作詞・作曲:大江千里

くしゃくしゃのレコード包みとハンカチひざの上に重ねた
今の彼のくちぶり言葉のはしに 漂わせているね

困ったときにすぐに電話で呼び出すくせも昔のままさ
悲しいよとか 投げだしたいよとか
流されている日々はぼくも同じさ

きみがひとりで悩んでいるときに
いちばんそばにいれるぼくでいるよ
朝の光が包み込んだ全てに今日が始まる

のりのきいた袖で始発の窓に小さくきみは手をふる
きみと違うタイプの人ともうじき暮らし始めるぼくさ
どんな理由で昔きみと争ったかそれも思い出せなくなる

憎んでるとか 顔も見たくないとか
そうじゃないのになぜ人は別れるの

巡りあったら大切に生きたいよ
彼女のことを今は幸せにする
朝の光が包み込んだ全てに今日が始まる

渚に近いあの街道のスタンドももう今はさびれている

この場所だけは彼氏と来るなよと
大人気ないこと言うぼくが嫌だよ

自分で決めた道をもどりたくない
彼女のことを今は幸せにする
朝の光が包み込んだ全てに今日が始まる





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最終更新日  2010年02月17日 15時44分50秒
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