柴田淳さんの話多すぎブログ　～僕はここにいます。～

こんにちは。　ＧＷですね。　色んな方の大量の日記に圧倒されました。
みんなＧＷを楽しみやがって！　ムキー！　とはならず、過ごし方が個性あって楽しいなぁと思いました。

僕は、、と言いますと、洗車、家庭菜園、のだめカンタービレ（映画、アニメ、マンガ一挙読み）、ハチミツとクローバー（映画）、ＦＦ１３、芝刈り、実家無線ＬＡＮ環境構築、第19使徒　オイッコエル　第20使徒　メイッコエル１　第21使徒　メイッコエル２　襲来、オイッコサッカー無双、メイッコ肩車しろ無双、名古屋手羽先の乱、宝塚歌劇、素直になれなくてを素直に見れなくて　というラインナップでした。

どれも楽しかったです。　名古屋では手羽先を５人前注文し、のだめに感化されて朝までピアノを弾き、
甥っ子は遊び過ぎて熱を出したり。

宝塚歌劇は月組『THE SCARLET PIMPERNEL（スカーレット ピンパーネル）』がディズニーみたいな音楽で良かったです。　演技も舞台も衣装も良くて、宝塚歌劇のいいとこ取りってな感じで。
いや、良かった良かった。　と後は色々話とかしたり。

バンド仲間とお友達２人を送った後、家で録画して見ていなかった「素直になれなくて」を見たのですが、
山田あゆみ。。。　山田あゆみ！！！！！
（映画版ハチミツとクローバー　山田あゆみ役の　関めぐみ　さん）

昨日久しぶりに観てた、あゆちゃんのイメージのかけらが１つもない。。。

あ、ってか、修ちゃん役って、映画「南極料理人」の堺雅人さんでしたやん。
ＤＶＤ持ってるのに気付かなかった。

あ、ってか山田あゆみ・・・　槇原さんの「君の後ろ姿」のＰＶもした関めぐみさん。。。

「アヒルと鴨のコインロッカー」でも、瑛太さんと共演した関めぐみさん。
「笑う大天使（ミカエル）」でも、上野樹里さんと共演した関めぐみさん。

「未来予想図～ア・イ・シ・テ・ルのサイン～」(松竹)　でも出た関め（略）

今回、木っ端みじんな役だったので、素直に見れなくて。。。　まぁでもみます。
野田めぐみと、関めぐみを。

ということで、自分もＧＷは濃くは生きていました。
旅行で、やっぱり日本は広いなと感じたり、
人と話したりすると、狭い世界の範囲で悩まない方がいいぞと感じたり、
子供と話してると、無限の世界があるように感じたり、
演劇では、こういう広い世界で発信する人もいるんだなと感じたり。

まだまだ僕は井の中の蛙だなぁと思いました。　自分の器を広めつつ、
許容できる深さを作らなければ！

中国の「井の中の蛙　大海を知らず」　の後に日本で付け加えられた、

「井の中の蛙大海を知らず、　されど空の深さを知る」

はいかにも日本っぽい追加文だけれど、もし今の僕ならこう言う。

「井の中の蛙、大海がある事を知り、　井から出て、空の深さを伝えにいく」

そんな感じです。

そうそう。　甥っ子姪っ子はマックのストローに１本ずつポテトを差し、食べてました。
ファンタにポテトもつけて食べてました。　訳がわかりません。
子供の発想というのは物凄いです。　まず、シリトリはどうやったって勝てません。

僕「テントウムシ」

メイッコエル「シカとカメ」

僕「メガネ」

メイッコエル「猫が痒そう」

僕「・・・」

まぁそれはいいです。　痒そうなんだ。。。　感想しりとりなんだ。　「ず」とかで返したら、
なんか聞いたことのない日本語で返されたし。

次にオセロをやりました。　いつも全力なんで本気で勝ちにいこうとしました。
僕は余裕で４角の端っこゲットです。　まぁ勝ちでしょう。

オセロ台のフチに置かれました。

グラデーションのように、手でパタパタと綺麗に変わっていく僕の黒オセロ。
いや、いいんです。　それに気づかない僕が悪いんです。
大人になると、枠に収まるような生き方しちゃいけんってことですね！

今年はもっと広く行くぞ！