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こんにちは。
昨日銀行にお金をおろしていた際、 「こっちは生活費、こっちは自分の分。。」とかと、 誰もいなかったからATMの前で一人事業仕分けを行っていました。 ATMの横に袋が置いてあり、お財布と袋に入れつつ帰りました。 夜。 帰ってきたら留守番電話が。 再生。 「○○銀行○○支店の○○と申します。 お伝えしたいことがございますので」 なんじゃろ? と。 あ、 カード置き忘れた。 直ぐに電話を掛けたけれど、営業時間外だった。 本店に電話をかけた。 「カードを止めますか?」と言われたが、まぁ銀行の人からの電話だったら預かってもらってるだろうと思ってそのままにした。 翌日。 というか今日。 朝一で支店に向かった。 ATMしか開いていなかったが「ご用の方はこのボタンを押してください」を初めて押してみた。 「すみません。 わったんと申しますが。。」の一言ですぐにわかってもらった。 僕の肩書きは銀行マーンな方が重い扉の向こうから出てきた。 軽い内容説明と、身分証明を見せたあと「ハンコはありますか?」で まぁいるだろうと思って持ってきてた。 ATMしか空いてなかったので、ハンコを押す場所を探し求めたんだけど、 フカフカの椅子しかなく「どうぞこちらへ」と、開店していない重い扉の向こう側に入った。。。 「いらっしゃいませ~!」と他の銀行員さんに聞こえるように言った。 すると同じように「いらっしゃいませ~!」と言われた。 ここまでは良かった。 もう一度。 ここまでは良かった。 そのいらっしゃいませが、どんよりと重かったんだ。 僕は申し訳なさそうに、そそくさとハンコと名前書きをした。 中には、銀行マンさん達がたくさん中にいて今日の打ち合わせをしていた。 のではなかった。 銀行マンをこっぴどく叱っていた。 多分営業の方なんだろう。 ノルマがあるんだろうか? 「お前は、もっと電話かけたら営業のなんちゃらかんたら~」 「そんなもん客先の家行ってお前がハンコもらってこい!」 10人ほどいる中で1人だけ。 他の人達は存在を消したかのごとく知りませんよろしく無の境地に入ってた。 カードを紛失したら、結構な量を書かなくちゃいけない。 住所。氏名に電話番号。紛失した日付に今日の日付。 ハンコも。 その間もずーっと怒って喋ってる。 聞こえてます。 聞こえてますって。 あれここ金融? ご利用は計画的に? 違う違う。 これが「カード地獄」ってやつか。 「フィクション ~スキマスイッチ~」 僕の肩書きは銀行メン、窓口に座るいつもの午後 スーツ姿は見慣れてきたけど笑顔はぎこちなくなるばかりで。 熱い思いは何処へやら 安定した暮らしは得たも NoNo! 毎日お辞儀ばかりしてたら壁のポスターにまで頭下げていた ------- あながち嘘ではないんだなと思った。 皆さん銀行のカードの紛失は痛い目にあいます。 気をつけて! そして明日の「いいとも」は、スキマスイッチ。 ちなみに森田一義アワーの「笑っていいとも!」のゲストトークは、 テレフォンショッキング です。 ショッピングだと買い物ですし。 探偵ナイトスクープ のナイトが夜じゃなくて、 騎士のナイト(Knight Scoop)と同じぐらいに間違えやすいので気をつけて! ここ試験に出ないよ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年07月13日 17時54分07秒
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