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こんにちは。
完全に体調が秋モードに移行しているのか、超絶眠いです。 あれだけ邪魔者扱いされていた、かけ布団が、急に必要になりましたし。 さて、CATVではよく、「クマのプーさん」というアニメをやっています。 ぼーっと見てました。 たまたまチャンネル変えてただけというのもあるんですけど。 プーさんは一度も観たことがない人に説明する時、難しいんだけど ”上半身だけ服を来ているクマの珍騒動で、色んな人に迷惑をかけるのさ!”と説明すると、 単に露出狂のクマみたいな書き方になってしまうのであれなんですが。 当たってもない訳です。 登場人物の垂れたロバみたいなのも怖くて、シッポが釘で縫われています。 とんだホラーですね。 しかもプーさん自身もあれ、ぬいぐるみなんでしょうか? とにかく縫い目があります。 子供の頃に「なんて怖いんだ!」と思ったことがありました。 ところがヤホーで調べてみたら元々ぬいぐるみだったそうじゃないですか! だったらなんでそう言ってくれないのかと思いました。 見ていた時も、 ロバのシッポを友達が引っ張ってブチ切れてたのになんともないし。 一番まともあ話ができそうなネズミのキャラクターなんか、 「どうせおいらは原作じゃ出てこないし」とか言う始末だし。 大人になってもちょっと怖いなと思いました。 ただ、考える場所に座って、 プーさんが「考えよう!」って考えてるのは素敵でした。 慌しく生きてたって、ふと考える時間を作るってなかなかないですもんね。 1人カフェとかだったら、速攻考えられるようになると思いますけど。 さて、そんな僕はクマのプーさんにまつわる思い出があります。 高校の進学相談とかで担任の先生(女性)と話をしているとき、雑談で 「僕はクマのプーさん好きなんですよ」 「先生も大好き! へ~以外だなぁ」 「えっ!? そうですか? 結構好きな奴いっぱいいますよ」 と、色々と話をしてたのですが、なんだか全然噛み合わなかったのです。 そのまま話が終わって後から気づいた事なんですが、僕が好きだって言ってたのは、 中川いさみによる4コマ漫画作品『クマのプー太郎』でした。 僕にとってのプーさんは、不条理マンガだったのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年09月29日 16時41分36秒
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