柴田淳さんの話多すぎブログ　～僕はここにいます。～

こんにちは。
昨日、幼稚園の団体さんが雨の中、(´・ω・｀)ｼｮﾎﾞｰﾝ　という状態で行ってたのに、
今日も同じ雨なのに、きゃっきゃ言って登校していました。

「５月病」という言葉があるじゃないですか。　５月は冬と春の変わり目と同じで
季節の変わり目だと思うんですよね。
すると不安になったり、このままでいいのかとか思ったり、寂しくなったり
結構なマイナス思考な方が多い月だと思います。
５月にやる気をなくすのは、季節や天候。　体調にもあるのかな？　と思いました。
本日、芸能人の方も自ら命を遂げた方もいらっしゃいますよね。。。　で、

全国の女性の方大丈夫ですか？　いやまぢで。　何？　マイナスモード突入してる。
なんというかもうお正月のごとく恒例ですか？

なんだか降りだす前ぐらいの雨雲のように、どよーんてした人が多かった。

そんな時は男に頼っちゃえよ！　でもって気が晴れたらぽーんて放っちゃえよ！
マイナスを緩和する方法はいくつか方法があるけれど、貯め過ぎちゃいけないと思う。

「私の話なんて誰も聞いてくれない」なんてよく言う人がいるけど
「いやむしろ聞かせて」って思う。　どんどん言って欲しい。　きっとあれだ。

女性はね。　我慢強いんだよきっと。　赤ちゃんを産む度胸あるし。
けれど、それが強すぎると、我慢したまま崩壊する。

１人でポロポロ泣けないけど、人に聞いてもらったら想いが溢れ出して泣く人もいる。
その時ってもう限界超えてて、泣いてるのにも関わらず冷静に物事話せるみたいな。
それはきっと、相手に抱えてる想いをちゃんと伝えようとするから。

これが男の場合はどうなるか？　同じように傷みがあったらどうなるか？
お酒やゲームなど、他のことでストレスから逃げ・・・いや逃がす。
他にも「話すのが面倒くさい」とか「いずれ解決する」など楽観的に考える。
「男って単純～」と笑うかもしれないけど、そういう人もいないと息抜きって難しい。

だから我慢することも大切だけど、我慢の限界ってどこで決めればいいんでしょうね。
限界を超えたら楽になるための究極の選択が自殺だとするのなら、
「我慢強い」ってことも欠点になるんだなと思う。　そもそも強さってなんなのか？

僕は思う。

「人に頼る」こともできる強さ。

これが出来ていますか？

自殺の話になった時「笑顔でニコニコしている人ほどなりやすい」とか言ったもんだから、

僕は「じゃあ、いずれ僕もそうなるかもしれないね・・・」と言ったら、

僕の言葉を隠すほど一瞬で、

「あなたは死なないわ」

とまるで綾波レイのような言葉を言われた。

失礼な話である！

たとえその後に「だって楽観的だもの」と続くであろうとも。
女性の皆さん。　ちょっと凹み気味なら、人に頼る強さを持ってね。

今日、水たまりに勢い良くゴム長靴で両足ジャンプし、
バシャンとなるのを見て喜ぶ幼稚園児を見て、
ちょっと「羨ましいな」と思った。

僕は大人だけど子供だと思う。　「いい大人なんだから」で思い留まるのは、
それ以上に子供なのかもしれない。

でも「大人なんだから」で前へも進めず、何も出来ない、
そういう同じ想いの人がいたのなら、
「一緒にジャンプしようぜ！」と言えるような、そんな大人でいたいです。