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こんにちは! 土曜日ですね。 皆様いかがお過ごしでしょうか?
少しずつ涼しくなってきて秋の足音が近づいて来ていますね! 川べりのコスモスの気持ちも「咲きたいけど、豪雨だけはカンベンなっ!」って感じでしょうか? そういや、どっかのもうすぐの花嫁も両親の手紙の前だけは目から豪雨だけど、花嫁らしく綺麗に色づくことでしょう。 僕も「秋は何かしよう!」っていう気持ちになります。 「これ以上何かするの?」と言われそうですが。 今のところ胃袋だけが全開ボーイにならないかが心配です・・・ さて! そんな毎度の事の季節の変わり目の人間の感覚。 秋になるとちょっぴりおセンチになってしまう方もいるようなので、ちょっとお話を。 例えば兄弟喧嘩や、恋人同士の喧嘩とか、どんな時にも起こりうる似たようなもので、 「私の気持ちも知らないで!」と言う人はよくいますよね。 言わなくても心の中で思う人も。 でもちょっと待ってください。 「じゃあ僕の気持ちは?」 自分自身の気持ちばかりに目を取られ、 相手の気持ちを汲み取ろうとはしましたでしょうか? 相手の気持ちがわからなかったからこそ、相手がそういう行動を取る訳で。 そこにすれ違いが生じたりするんですよね。 しかも一方通行ではなく、互いに相手の気持ちを汲み取ろうとしないと発生します。 これは別に恋人同士や親兄弟だけではなく、他人でも社会。 なんでも同じ。 「私の気持ちも知らないで!」と言う場合、 もしかしたら自分の背中を客観的に見たら、相手の気持ちを汲み取らずに、 自分だけの気持ちを押しつけていないのかな? とちょっと引いてみて見てください。 他人とうまく関われない方や付き合えない方だとなおさらです。 でも「だったら何もしなければ誰も傷つくことはない」とかそう思わずに。 もし言いそうになったら「私の気持ちも知らないで」は、 「相手の気持ちを知ってない」という言葉にも置き換えられますから。 だからと言って間違って”顔色をうかがう”行動というのはダメですよ。 英語では ”I(アイ)” から始まって、ワレがワレがという主張する文化で、どうかなと思う面もありますが、 もちろんいい面もたくさんあります。 だって互いの気持ちを相手に伝えようとしてる文化だからです。 相手が億劫な人なら自らも調整しないとバランスが取れなかったりして大変ですが。 僕も全然出来てません。 典型的なワレがワレがです(笑) 僕みたいなのは、どんどんぶつかってきて調子に乗らせて相手の耳を向かせ、 実は手のひらで転がしてるぐらいが丁度いいのだと思います(笑) 「私の気持ちも知らないで」と思うことは黄色信号かも? 「秋桜の気持ち」だって知ろうとするぐらいの、繊細な気持ち。 身につけたいものですね。 新聞のコラムみたいになってもた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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