「月と太陽と柴田淳と僕」
こんにちは。寝室にコンポを置いてるんです。コンポって言い方古いです?寝る時に柴田淳さんの曲を聴いてるんですけど、しばじゅんの声ってめちゃめちゃ心地いいんです。窓から月が見える時もあって、月光浴をしながら しばじゅんの声を聴きながら寝るとですね。色んなしょうもない小さな悩みが身体から剥がれて、ペリペリって音が聴こえるぐらい疲れが取れます。月の光って太陽がいるから輝けるんですけどね。でも、月が神秘的に思う人間の心理って”太陽が満ち欠けをしないから”なんだと思います。(日食とかは特殊だからなしとして)だから、太陽はなんだか神っぽいとか根源とか奉られる事があるけれど、月の方って人間っぽく比喩されるじゃないですか。しかも誰かがいるから自分は光って、相手に伝えられることができているという。なんだろ、少し悲観にも見えるし、あなたがいるから私も頑張れるっていう希望にも見えるし。そういう揺れ動く心が柴田淳さんの曲と同調する部分があって。しばじゅんが月をイメージして歌ってるんじゃなくて、月がしばじゅんの歌を聴きにきてるんじゃないの? って思えるほど。地球が形作られた時の破片として月も一緒に作られたみたいですね。地球人があんなにデコボコなのに”今日は月が綺麗”と恋しがるのもまんざら嘘じゃないなと思います。月が綺麗と伝えたくなるような太陽の人は誰なのでしょうか?・・・とか思いながら寝るのでした。しばじゅんありがとう。さて、柴田淳さんのシークレットライブがDVDで発売されます。発売日はちょうど1週間後。2006年9月27日発売でございます。JUN SHIBATA -Live- "SECRET" VIBL-347 \3,675(税込)【収録曲】1.空の色2.花吹雪3.紅蓮の月4.隣の部屋5.かなわない6.ちいさなぼくへ~ENCORE~7.缶ビール8.ピンクの雲*豪華20Pミニ写真集ブックレット付き ってか1曲目から空の色って(涙) 応募しても行けなかった。行きたかった。。。最後に月つながりで。太陽系の惑星じゃなくなってしまった冥王星の話を。実は英語名では”プルート”って言うんです。そう。ディズニーのあのワンコです。冥王星が発見された年に誕生したキャラクターだったからプルートだったので、アメリカ人はプルートがなくなることを凄く残念がったそうですよ。冥王星がプルートって知ってたら、日本のディズニーファンなら反対しますよね(笑)しばじゅんならもし冥王星の名前が「ダルメシアン」だったら猛烈に反対すると思います(謎)本日の格言:「僕はドナルドだったら大反対します(密かにコレクター)」