「例え話」
こんにちは。 この前お尻付近をガッツリと打って傷が出来てしまい、マジで痔になるかと思ってしまいました。カメラもやってるので、治るまで僕のことを「カメラマンのナカジ」って呼んでください。いや「ナカヂ」ですね。 嫌ですねそうですね。 「ナカヂのバカッ!」僕が叫びたいくらいです。さて日曜はバンド仲間の宣材用の撮影に、太陽の塔に行ってきました。本当に雲一つない良い天気。 木陰に入ったらもう、木漏れ日と、吹き抜ける涼しい風と、美味しいサンドイッチと、いやもうなんというかもう撮影やめて寝ていいですか?ぐらいに快適な撮影っした。 今度はフツーにピクニックしたい(笑)ピクニック大好き! 4つ葉のクローバーをみんなで探すのだ!でもってそんなことはできずに(笑) 撮影が夕方に終わり、ゴロゴロと荷物を移動して解散。楽しかった。 3人の腕の筋肉痛は誇り。 その場にいた紛れもない証拠。で僕は焼き鳥屋へ行った後、車で歌ってたらテンション上がってしまい2時間カラオケに。帰ってきて、そこから写真の選定してたらやっぱり2時過ぎてて。でもって風呂に入ってたら、あ~あまたかよっ! みたいな時間。最近「もう3時」から「まだ3時」とか思ってたらダメなんでしょうけど。先週は自分の提出素材が終わったから、今週は早めに寝る! 色んな編集が終わったら!柴田淳さんの「君へ」の自主制作ショートPVを作ったことにも思ってたことなんだけど、よく例え話でいう、「自分が1ヶ月後死ぬのなら何をしたいか?」って考えてなくて、「自分が1ヶ月後死にますが、何をしますか?」って考えてます。 いや死なないけど。人が健康なままならいつか老衰でこの世を去る時の前日を、今現在の歳に移動できるなら、僕なら多分走り回ると思います(笑)それぐらい、今の1日って貴重な1日。 2度と帰ってこないから。それでいつかもし病気になったとしても、悔いはなるべく残らないように。残すのは、今までやってきたことの形や作品が、いつか他の誰かに触れてもらえればいいかな? と思う。例え話でもなんでもなく「1日がもし24時間しかなかったらどうする?」って当たり前のことでも、24時間でやれることっていっぱいあるよなぁと思えればいいですね。もう5月かぁ。 ちなみに明日は槇原敬之さんの誕生日。ということで昨日の撮影分。 まだ選びきれてないっすが、イメージはもちろん、「ハチミツとクローバー」です。 爽やかっスな。 眩しくて見てられねぇやチクショー!(笑)