「オラに少しだけ力を分けてくれ」
こんにちは。ハイビジョンの上。スーパーハイビジョンの規格がほぼ決まったそうです。解像度7,680×4,320ドット、フレームレート60Hzの映像に、22.2chのサラウンドを加えた高臨場感システム。なんじゃそりゃ! ギガの上の100テラ搭載HDDレコーダーとかでそうですね。家庭向け本放送は、2025年。 うぇぇぇ~。ハイビジョンビデオカメラさえ持ってないのに。う”ぅっ。 ビデオカメラ欲しい。しばじゅんがビクターなのでビクターのが欲しい。関係ない?自主映画やってて脚本書いたり、撮影をしたりする時にいつも思うのだけど、3人いれば文殊の知恵って言うじゃないですか。どれだけ1人で小説書こうが、1人のポツリと言った意見の方が素晴らしい表現だったりするんですよね。例えば、24時間映画祭のタイトルを、「一生のお願い」というタイトルに決めてもらったのに、フォトショップで出来上がったタイトルを見ると「一生のお願い、」になってた。最初はえ~と思ってたけど、説明を聞くとむしろ句読点を付けないとほんまや気持悪いわ! ぐらいに思えた。飲み会の時だっけ? ラストシーンをファーストカットに入れ込むっていう話も良かった。最後のアフレコも全部書いた後にみんなでセリフを考えた。じゃないと画面になじむ言葉? が見つからなかった。犬童監督の話を聞いてて同じと思ったことは、「いろんな人にアドバイスをもらう。 たまに考えたことでも、隣にヘアスタイリストさんの意見を聞いて、流れが同じでそっちの方がいいなと思ったら採用する。 映画は一人で作ってるんじゃなくてみんなで作っているから」一人じゃなにも言い合えない。言い合える人がいることに感謝すべき。脳って一つより二つあった方が効率いいですから。 目からウロコ落ちそうないい意見なんかがあろうものなら、「カカロット! おまえがナンバーワンだ!!」ってベジータの名シーンぐらいになりますけど知らないですねみなさん。いやね泣けるんですよあのシーン。そして悔しいぐらいな素晴らしい意見だと、「勘違いするなカカロット。貴様を倒すのはこの俺だ!」もういいですね。もういいですはい。 ということでほら、なんか忘れ去られた。。。いや僕自身に忘れさられた脚本なんぞがあるじゃないですか。そうあの切手の。ほらそうあれ。一人で考えるから憂鬱になっちゃってると思うんですよ。 ということで交換日記ならぬ交換小説なんぞどうですか? と。 そしたら責任重大になって超重い腰なんぞをひょいと上げてしまえると思うのですよ。でもって煮詰まってるそこのあなた! そう小説が一向に前に進まないそこのあなた。ちょっと見せてくれませんかと(笑) ほら、これも「人のことになると張り切って、自分のことになるとちょっとどうも・・」というやつですよ。という訳で小説を見たい人、見て欲しい人、歌詞でも曲でもしばじゅんでも募集です。 見せたらもちろん恥ずかしいけれど、aiko風にいうと振りつけを踊ってるaikoが言った「私やって(年齢的に)いっぱいいっぱいなんやから! (/-\*) 」です。aiko好きにしか意味わからん。。。