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カテゴリ:nyaといっしょ☆
ブログのシステム変更や、写真の登録システムがいまいち分からなかったので、
なんとなくUPしそこなっているうちに、今年もあとわずかとなってしまいました。 ちょっと前に幼稚園にはいったと思っていたnyaも、幼稚園最後の冬休みに入りました。 あっという間です、3年間なんて、ほんとに。 今年は、年長さんということもあって、 思った以上に、子供も先生も親も、行事に対する力の入り方が違うもんです。 特に、子ども達。 今まで、どこかホヤ~~~~んとしたところがあったのに、 本番にむかっていく気持ちの盛り上がりが、今までとは違うんです。 まぁ、運動会は、クラス対抗戦の競技が増えるし、音楽会は初めての楽器を使うし、 オペレッタは、セリフの量がう~んと増えますからねぇ。 そんな緊張感からか、行事の前のnyaは、1日1回は大荒れ大暴れ! 「明日の支度は?」とか「制服かけておいで」など、他愛のないことで反抗しはじめ、 最後は、誰も1言も言っていないのに「nyaは、いらない子なんでしょ」と言い張る始末 毎日毎日、それに付き合わされるのは、たまったもんじゃありませんでしたワ 幼稚園では泣いたり怒ったりせず、精一杯明るく元気に頑張っているようなので、 そんな家での様子を話すと、先生はびっくりしてましたけどね。 2学期始まって最初の行事は運動会。 年長さんの種目である組体操は、 前日まで、全員揃って全部の形を成功させることができなかったらしいです。 nyaのクラスは特に、前日も何度も練習しても、なかなか揃わなかったそうで・・・。 ところが本番、全部の形を成功させたようです!! nyaのクラスは、先生含めてのんびり屋さんが多いようで、 組体操もリレーもギリギリまで気合が入らず、困った状況だったらしいです。 ですが本番は、練習では見られなかったパワーを発揮したらしく、 担任の先生は、組体操から一番最後のリレーまで、汗と涙にまみれた運動会となりました 運動会の1ヶ月後にあるのが、斉唱と合奏を発表する、音楽会。 合奏は、やりたい楽器を自分達で決めて、練習に入ります。 これは、先生の選曲やアレンジによって、だいぶ難易度が変わっていきます。 nyaたちは、斉唱は知名度の高い曲でキレイにこなせていましたが、 合奏は、結構細かいアレンジが入り、子供たちだけでこなすには、ちょっと大変だったのかも。 どのクラスも、リズム隊のスピードキープとタイミングを合わせるところが鍵でしたね。 そして・・・どうやらみんな、本番は緊張してしまって、実力が発揮できなかったよう(苦笑) 予行練習や前日の練習が、完璧だったと、先生たちがいってました 相方曰く「リハがうまくいきすぎると、本番はイマイチになるもんだよ」 でも、頑張って演奏していたみんなは、とってもとってもカッコよかったです そして、年間通して一番のイベント? 発表会。音楽会から、1ヶ月後にあります。 踊りだけの年少さん。オペレッタ初挑戦だけど、音楽会が3学期の年中さん。 そういった段階を踏んできたからこそだとは言え、 3週間弱で約15分のお芝居を覚えてしまう年長さんって、すごいです! nyaたちは、写真に写っているように「アラジンと魔法のランプ」です。 このお話自体とっても長くて、先生が苦労しながらあっちこっち削りに削っても一番長い演目で、 オペレッタなのに、他のクラスより音楽少なめ&セリフが多かったかも? nyaはピンクのパンツをはいていて、隣の男の子と一緒に、悪役を演じました 配役は、ほぼ立候補で決まるので・・・・悪役、やりたかったらしいです 持ち前の満面の笑顔ではなく、妙に笑えてしまうド真面目顔のnyaは、 真面目な悪役くんと一緒に、ド真面目に大声でセリフを言い、踊り、大声で歌ってました。 親バカではありますが・・・上出来だったと思います ここの幼稚園は、演目、演出、大道具小道具、衣装は、すべて担任の先生がこなしているので、 先生によって、舞台の完成度が大きく変わってきちゃうのは仕方ないところです。 ですので、ワタシ個人的には、削りに削って脚本を縮めたぶんも含め、 他の年長さんのクラスの方が、バランスよく出来上がってたかなぁ~と思いました 特に、今年初担任の先生の構成や振り付けのセンスの良さにはびっくり!! 園長先生曰く、チアをやっていたとのこと。・・・・・納得しました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012/12/22 03:41:37 AM
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