僕のお気に入り
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キリンジは最近のバンドの中で数少ない、僕がよく聴いてるバンドです。ちょっと目を離してるすきに(笑)、間もなく新作も出るし、去年はシングルやネット配信等を積極的に行っていたそうです。昨日はBSフジでキリンジの最新ライブの放送がありました。多分、上のDVDはその放送のノーカット版になっているのだろうと思います。最近、と書きましたが、実はもう10周年なんですね。一筋縄ではいかない彼らの優れたポップセンスが今ひとつ支持が広がらない、今の音楽シーンには少々失望していますが、とにかく彼らの音楽は素晴らしいです。ライブを観て以前から思っていたのが、カリスマ性に欠ける点で、それが支持が広がらない理由のひとつだと思っていたのですが、今回のライブでは二人ともかなり自身たっぷり且つ余裕を持った演奏で、いい感じです。あとはMCで面白い話を披露してくれると、もっと親しみがわくのだけど。今度の新作も楽しみです。ライブ放送で聴いた新曲はみんなとても良かったです。
2008年03月16日
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チューリップ関連の情報です。◆TULIP 『あなたのアンコール サンデー』 (『プレミアム10』再放送) ***** 3/16(日)NHK BS2 BSサタデーライブ『TULIPライブ ~35周年ツアー・ファイナル~』 ****** 4/5(土)NHK BS2 **** 4/26(土)NHK Bshi◆上田雅利 『大発掘!珠玉のフレーズ ~にっぽん全国 感動の校歌物語~』 *** 3/20(木祝)NHK BS2プレミアム10で放送されたチューリップ特番はかなりの反響があったそうで、NHKへの再放送希望の問い合わせの80%がチューリップだったそうです。これで、再度の再結成が早まったりして?上田さんは博多小学校の校歌を数年前に制作しています。多分、その関係の番組なんでしょう。どんな内容なのか、ちょっと気になるところではあります。メンバーの動向ともどもまだまだ目が離せないチューリップです。
2008年03月15日
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ご覧になったかたも、今回は多いでしょう。NHKのプレミアム10の枠で放送された「TULIP~青春のラストラン」美しいハイビジョン映像が老いたメンバーの姿をリアルに映し出してしまうのが、ちょっぴり痛々しかった部分はあるものの、最近の中では今のチューリップを素直にとらえた素晴らしいドキュメンタリーだったといえるでしょう。コンサート(チューリップには”ライブ”より”コンサート”という言葉の方がよく似合う)の曲順を決めるのに、かなりの葛藤があったんですね。個人的にはボツになった曲のほうが聴きたかった曲が多かったです(笑)。愛の窓辺、街は黄昏に抱かれ等等・・・でも、「約束」という曲に財津さんのこだわりがあるという部分、心打たれました。再結成後のツアー以降、再び演奏されるようになった曲ではおそらく、ダントツに人気のある曲だと思われます。僕にとっても、以前はむしろ嫌いな曲の部類だったのに、再結成ツアーで聴いてから改めて良さに気づいた曲でもあります。今回はメンバーひとりひとりにスポットをあてた場面があり、その中で上田さんと宮城さんは並行して行っていたソロライブの模様まで、流されたのがとても嬉しかったです。一人のミュージシャンとしても、現役感バリバリのメンバーがチューリップには居る、ということがとても心強いのです。山笠参戦中?の上田さんの勇姿、これも貴重な映像でしたね。一方、なんだかもう隠居生活に入ってるかのような描かれ方だった姫野さんと安部さん。姫野さんは釣りを楽しんでる姿、安部さんはアマチュア時代初めて財津さん率いるチューリップと出会った会場を訪れ、昔をなつかしんでいるというわけですが・・・ちょっとあんまりですね・・・それも多分それが本人達の意向と思われるので、それが余計悲しいです。安部さんはともかく、姫野さんだって、ツアー開始前にはソロ公演をやってたわけだし、今もバリバリやってるところをもっとアピールしてほしかったです。あれじゃ、チューリップやってる時だけ出てきてると思われてしまいます。(安部さんは本当にそうなのが悲しい・・・)財津さんは、具体的な話は出てきませんでしたが、それでもこれからは小さなメッセージを発しながら歌い続けてゆきたいと、語ってくれました。奇しくもデビューシングルの「私の小さな人生」で歌った”歌を歌って生きてゆきたい”この歌詞の通りの人生になってる、と感慨深そうに言われました。チューリップとしての勇姿は今後見られることがあっても、かなり限定的なものになってゆくのでしょう。それより僕は、これからメンバーが連携しつつもそれぞれの活動を前向きに進んでいく姿に注目していきたいです。
2008年03月08日
チューリップのツアーDVDを観ました。BSフジで放送された物と比較してざっと気がついた点を挙げると・・・まずは辛口評価。(1)オープニングでメンバー登場前に流れていたヒストリー映像がDVDには入っていない。(2)演奏曲は確かにノーカット。しかし、MCが極端に少ない。財津さんの最初のMC、安部さんのMCは全部じゃなくてもいいので少しは入れるべきでは?おかげで、カットしづらいから残したとしか思えない生ギターコーナーでのMCが唐突な印象を受ける。(3)せっかくのDVDの機能を全く生かしていないのが残念。ありきたりなメニュー画面と曲毎のチャプターぐらいしかない。別メニューでオープニングフィルムやメンバーのインタビュー、リハーサル風景等工夫すれば多角的に楽しめる内容になったのに、と思うと残念。続いていい所。(1)やはり、ノーカットはいい!ひとつのコンサートの全曲を収録したビデオ作品はチューリップとしても初めてでは?これはとにかく快挙です!(2)BSでのハイビジョン映像にはさすがに負けますが、かなりの高画質です。(3)内容的に再結成後では決定版といえるのではないでしょうか?2000年の心の旅ツアーのDVDも内容的には甲乙つけ難いですが・・・放送時にはカットされた曲も収録されているし、ツアーの思い出を振り返るのに最適のDVDになってるのではないでしょうか?もちろん上記の不満点もあるにはありますが、決定的な不満にはなってないし、今回のは末永く楽しめる1本になってると思います。
2008年02月21日
CircaのYOUTUBEのページよりCircaのライブDVDが発売されています。僕は英語に弱いので、ここじゃなくガーデンシェッドというプログレ専門店から購入しました。とろで、Circaって何?っていうほうを先に説明しなければいけませんね。Circaとはイエスのアラン・ホワイトが元イエス・メンバーのビリー・シャーウッド、トニー・ケイにジミー・ハーンという若手ギタリストを加えて結成したバンドで、前に一度とりあげています。レーベルも記されていない素朴な装丁で、自主制作盤のような感じもしますし、ライブハウスで収録されたようで規模も小さなものですが、デビューアルバム全曲が収録されています。そしてこのDVDの目玉が”クロニカル”と題したイエスの代表曲を年代順にメドレーにした演奏です。残念ながら歌なしのインストパートを抜き出したメドレーではあるものの30分にもわたって、イエスサウンドがくりだされ、迫力満点です。本家イエスが長らく休業状態で、ファンとしては物足りない気持ちですが、このDVDで欲求不満がすこし解消されました。もちろんアランはいつもどおりパワフルですが、トニー・ケイがバリバリにオルガンを弾いているのを観て、まだまだいける、と嬉しくなりました。
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2000円分の商品券を貰う機会がありまして、普段買わないようなCDを買おうと思い、新星堂へ行って買ったのがこのCDです。ジャズは全くの門外漢でありまして、さっぱりわからないのですが、僕の好きなスティービーワンダーなんかは、ジャズの要素をうまく使っていたりするし、いつかはちゃんと向き合わないといけないなと思っていました。ジャズと一口に言ってもそれこそいろいろあるでしょうから、ベストセラーになってるとのことだし、入門編には最適かなと。それで今聴いてるところですが、聞き覚えのある曲が次々と出てきて、いやぁいいですね。結構古い録音から最新の2000年代の録音とさまざまな年代の音源が混在しているのに、ほとんど音質のバラツキを感じません。よほどうまいマスタリングをほどこしているのでしょう。今、ちょうどマイルス・デイビスのヂィア・オールド・ストックホルムという曲が流れています。場末のジャズ・バーにでもいる気分に浸れますね。しばらくは、データ的なことは無視してCDの世界に浸ってみよう。
2008年02月18日
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今回のツアー、観にいったのは結局9月の大阪1回だけでした。Live Act Tulip 2007 ~run~2007.9.2(日)大阪フェスティバルホール元々、誰のライブでも1ツアーにつき1公演観にいければ十分、という考え方なのでいつも通りともいえますが、2002年のツアーなどは2公演観にいったし、前回の小田さんも2公演と、近年は2公演観にいくケースが増えてきているなかでの1公演だったとも言えます。あくまで個人的な思いですが、本音をいえば、もう一度観ようという気になる内容ではなかったのかなと思います。毎回おなじみの曲が半分あるのはいいとしても、残りの曲にしても大半が再結成後のツアーで一度は演奏されたものばかり、最後の最後で「二人で山へ行こう」というサプライズがあったものの、それ1曲だけでは寂しい気持ちがあったのです。せめて新曲がもう少し多ければ・・・メンバーの年齢を考えると、もう居てくれるだけでいい、という心境になるべきかも知れません。実際、本当にきついのだと思います。おなじみの曲を、昔のイメージのまま歌ってくれてるのですから・・・それでも、やはりもっと出来るはず、と望んでしまう欲張りな自分が居るわけで・・・欲張りついでに、今年はメンバーのソロ活動にも目がいってしまいます。すでに上田さんと宮城さんはソロライブの予定も決まっています。今年も、いっぱい期待していいかな!
2008年02月17日
宮城さんのソロライブの案内がチュメールやDMで送られてきていました。大阪、松山で開催されるそうです。□4月13日(日)松山「Half Note」ライブ予約開始日:2月14日(木)□5月25日(日)大阪「Knave」詳細未定。2月10日以降、お問い合わせ下さい。お問合せ先:「Knave」また新しいCD作ってきてくれるそうなので、是非行きたいですね。今年はどうしても小田さん中心になってしまいますが、もちろんチューリップのメンバーのソロライブも日程の折り合いがつけば、出来るだけ行きたいと思っています。
2008年02月10日
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BSフジのMUSIC:Sという枠内でチューリップのツアーの放送がありました。先月、家のテレビがハイビジョン視聴できるようになってまして、非常にタイムリーな時期にこの番組があって、喜んでいるところです。あいにくリアルタイムではすべてを観ることが出来ず、後半の「2222年ピクニック」以降をハイビジョン画質で見たのですが、その美しさときたら・・・もう別次元ですね。すみずみまで非常にクリアで照明が落ちたときの、メンバーの動きまではっきりわかるほど繊細でした。ほとんど生体験に限りなく近い衝撃がありましたね。しかし、残念ながら録画はハイビジョンに対応していなくて普通の画質になってしまうのが残念です。それでも十分綺麗ですが。今月下旬に発売されるDVDとどちらが画質がいいのか興味深いです。もちろん、放送画質がハイビジョンですから一番綺麗なのは間違いないです。内容的にはやはり数曲がカットされていまして、新曲1曲と生ギターコーナーがまるごとカットされていました。これらはDVDでは観ることができるのでしょうか?それはともかく、歌、演奏は文句なく最高レベルでしたし、今までより大きな画面(といっても32型)で観てるせいか、音まで良く聴こえで、楽器ひとつひとつのフレーズまではっきり聴こえてくる感じでした。結構めだたないパートを今回しっかり聴いた感じがします。姫野さんがボーカルとってるときの財津さんのキーボードとか、安部さんとハモる形になる姫野さんのツイン・リードとか・・・宮城さんは今回ピックを使わなかったんだとか、そんな細かいことに気づきました。財津さんがMCで「ツアーは無理でも、またどこかで集まれたら・・・」とおっしゃってましたね。ツアーも今度の大阪でいよいよファイナル、とりあえずはお疲れ様を言いたいです。
2008年02月09日
ちょっと興味ひかれました。 新着情報30件→goo ランキングgoo住宅&不動産 2008年首都圏で住みたい街ランキング1吉祥寺2豊洲3中野4三軒茶屋5武蔵小杉6下北沢7溝の口8中目黒9恵比寿10川口→もっと見る(C) NTT Resonant Inc. All Rights Reserved. 昔、首都圏に住んでいたので、なじみのある街が多く懐かしくなりました。 ここにランクインしている武蔵小杉と溝の口の間にある武蔵新城という街にすんでいました。 とても庶民的で便利な街でしたよ♪ 他にも新百合ヶ丘、 藤が丘、たまプラーザ等東急田園都市線や小田急線のなじみのある名前が出てきて、意外であるとともにちょっと嬉しかったりします。 個人的にはここには入っていない二子玉川が僕の憧れの街でしたね。 一度住んでみたかったです。 他にも、ドラマ「俺たちの旅」でおなじみ(古すぎ!)の吉祥寺や個性的な下北沢、中野なんかも惹かれます。 でも豊洲等、聞いたこともない街もありますね。 皆さんの好きな街は入ってましたか? 今度は、関西圏のランキングも見てみたいです。
2008年02月08日
「THE TULIP COMPLETE」届いてから、CDも本もヒマがあったら聴いたり、読んだりしている最中ですが、CDは聴けば聴くほど良くも悪くも興味深い点が多々出てきました。この音源の一部は「ライブ・アクト・チューリップVol.2」に入っていますが、多くの音源は実は真駒内アイスアリーナの音源でありまして、同じ曲の九電体育館ヴァージョンが多く聴けるということになってるわけです。同じ時期の同じ曲なのに、聴きなれた真駒内ヴァージョンとこうも違うのかという曲が目白押しで、とても面白いです。悪い意味で違うのが「人生ゲーム」。ベース音が足りないのがこの曲では致命的ですが、それ以上に観客と財津さんの掛け合いの部分が妙に間延びしてダレている感じがします。これは明らかに従来のヴァージョンの方が出来がいいです。逆に良くなったのが「ここはどこ」。従来ヴァージョンでは最後の姫野さんのシャウト、声がかすれてしまってますが、このヴァージョンではちゃんと声が出ています。他にもイントロが違う「都会」、コーラスのバランスが異なる「笑顔を見せて」等、全部あげていけばきりがないぐらい、どの曲も印象が異なっています。正直、ダブってる曲に、期待感は無かったのですが、これほど楽しめるとは・・・気が向いたら、これからしばらくはこのCDについてとりとめのない感想を綴っていこうと思います。
2008年02月05日
最近、日記の内容に関係のない書き込みが増えたので、一時的に制限します。僕自身が日記の更新に熱心でなくなってしまったことも、影響してるのかも知れませんね。そんなに神経質になってるわけではありませんが、いちいち消すのも面倒になってきたので・・・そういうわけで、楽天外からコメントを頂いていた方(もちろんブログの内容に関係あるコメントを頂いていた方)には申し訳ありませんが、ご了承ください。
年末に予約しておいた「THE TULIP COMPLETE」がようやく届きました。チューリップの本といえば、「マル秘本 アンソロジー2」なんかがありましたが、今回の内容はまったく別次元!こういうのを待ってました、という内容です。時系列で写真、年表、文章でチューリップの歴史を綴ったものがこの本の大部分をしめているわけですが、ちょっとパラパラとみただけでも、そのヴォリュームに圧倒されました。見たことのない写真も相当数ありました。同時に収録されたCD-BOXは1976年8月28日 福岡九電記念体育館の未発表ライブがフル収録されています。音源の一部は『LIVE ACT TULIP VOL-2』に収録されているとはいえ、マルチトラックテープがら新たにデジタルミックスされたその音は、70年代の録音とは信じ難いほど、クリアでみずみずしい音に仕上がっています。週末、じっくり堪能したいと思います。
2008年02月01日
マイサウンドでは小田さんのカバーで有名な方がテレビ出演されていたようです。小田和正さん「ベスト10」@くちコミ☆ジョニー これ、凄いですね!
2008年01月22日
小田さんのツアーのチケットの抽選結果、先程帰宅してようやく確認できました。 日記書くこと自体、久しぶりになってしまいました。 残念ながら、4月12日の神戸が外れてしまいました。 当選したのは4月5日静岡、4月13日神戸、4月25日徳島、4月29日福岡 です。 とりあえず地元、徳島が取れてひと安心です。これで毎週のように小田さんに会いにいけるようになったわけです。 静岡、福岡は初めてなので、旅そのものも楽しみです♪今年は無理してでもできるだけたくさん行こうとおもっているので、まずは幸先のいいスタートが切れました♪とはいえ、関東方面はほとんど平日なので、はなからあきらめモードですが・・・
マイサウンドにてオフコースの「きかせて」公開しました。 seicoさんとのコラボ第3弾です。 そしてmixはcadd9さんです。 seicoさんには無理をいって「We are」ツアーのライブヴァージョン風のアレンジで仕上げてもらいました。 cadd9さんのmixにより、いつもと一味違った仕上がりになったと思います。 聴いてみてください。 『きかせて(with seicoさん,mix cadd9さん)』
2008年01月07日
あけましておめでとうございます。今、パソコンがつながらないので、はじめて携帯から日記を書いています。というわけでこのへんで失礼します。今年もよろしくお願いします。
2008年01月01日
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2007年は僕にとってエポックメイキングな出来事がいくつかありました。一番大きな出来事は何といっても鈴木康博さんご本人とお話が出来たことです。夢のような時間でした。この日はもう書ききれないくらい重要な出来事が他にもたくさんありました。新たな出会い、自分自身のライブパフォーマンス、YASSさんのライブ等等・・・YASSさんは今年素晴らしいニューアルバムを残してくださいました。ライブは都合3回観て、ニューアルバムの曲はほぼ全曲聴くことができました。意欲的なセットリストに感動しました。小田さんは今年、2曲のシングルヒットを出し、年末には「自己ベスト2」で来年への期待感を膨らませてくれました。ツアーはどんな内容になるのでしょうか?ABC(清水仁、松尾一彦、大間ジロー)の3人の元気な姿も思いがけなく観る事ができました。サイン会でそれぞれ握手とひとこと会話も出来ました。5人が揃うことはあるのでしょうか?チューリップは最後のツアーに出ました。そして僕にとっては待ちに待ったニューアルバムを届けてくれました。いろんな意味で問題作でしたが、十分堪能できました。反面、ライブの特にセットリストには物足りなさが残りました。ちょっと不完全燃焼気味です。しかし、ツアー前に行われたメンバーのソロライブは大いに楽しめました。姫野さん、宮城さん、上田さん、素晴らしいパフォーマンスをありがとう!上田さん、そして東さんはピカデリーサーカスとしても感動を与えてくれました。ポールは期待以上の力作を聴かせてくれました。64歳にして、このみずみずしい楽曲と声!素晴らしいです。こうなったら1日も早く再来日を期待したいです。イエスはバンドとしての活動がなく、寂しい1年でした。しかし、クォリティの高いライブ作品をリリースしてくれました。来年もすぐに活動再開とはならないようですが、年齢も年齢だけに早期活動再開を願っています。他にはアランホワイトのプロジェクトCIRCAのアルバムがなかなか良かったです。個人的はマイサウンドで、楽曲を公開しておいたことが、いろんな新しい出会いをもたらしてくれました。マイサウンド上やライブでいくつかのコラボも経験させてもらったし、オフコースつながりで多くの新しい友人たちと出会うことができました。来年はこのつながりを大切にして、さらに音楽活動の輪を広げて行きたいです。最後に今年もこのブログを読んで頂いた皆さん、常連の皆様、お世話になりました。この場を借りてお礼申し上げます。そして来年も引き続きよろしくお願いします。それでは皆さん、よいお年を!
2007年12月30日
マイサウンドでクイーンの曲を公開しました。 UNDER PRESSURE / QUEENPRにも書いたとおり、10数年前の録音で、久々に歌ってみたら、後半のフレディの凄いファルセットの部分、歌えなくなってしまってました。 本当は録音し直そうと思っていたのですが、そういうわけで若い頃の歌声です。 クイーンの曲としては、まずまず有名なほうの曲じゃないか、と思っています。 フレディ・マーキュリーのアクロバティックなボーカルは本当、凄いと思います。COOL CAT / QUEENもうひとつの曲は同じ「ホットスペース」というアルバム収録曲でも知る人ぞ知る、というほど知られてない曲です。終始ファルセットで歌う歌唱にあこがれて、歌ってみました。これも10年前の録音。こちらは現在でも何とか歌えます(笑)。
2007年12月28日
今年は何故か1日遅れの放映になってしまった「クリスマスの約束」無事見ることが出来ました。クリスマスの約束2007個人的には佐野元春とのコラボが一番心に響きました。また最後に小田さんの歌うチューリップの「I dream」もグッときました。トークがかぶっていたので正味30秒位だったのが残念です。もっと聴きたかったです。
2007年12月27日
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ついに小田さんのツアー日程が発表になりました。 多分いろんなところで見られると思うのでリンクははりません。 1997年の「THRU THE WINDOW」以来およそ11年振りに我が徳島に来てくれます。 会場のアスティとくしまは最大5000人の収容能力がある大会場です。 人口から考えれば、ここを満員にするのは東京ドームを満員にする以上の価値があるかも? (徳島市の人口はおよそ24万人、1時間以内で来れる隣の市町村に10万人以上の都市なし)過去にはSMAP、ゆず、浜田省吾、宇多田ヒカル、井上陽水といったごく一部のビッグネームしかコンサートを開いていません。 しかも、上記の面々もだいたい1回ぐらいで、毎年来る人は皆無ですから、いかに集客が難しいかおわかりでしょう? ついにここで小田さんが歌うときが来たと思うと感慨深いです。 この日はなにがあっても、見に行きたいと思います。 しかも隣の香川県のテアトロンもしっかり日程に入ってるし、関西エリアは土日が多くて、結構行きやすい日程で、良かったです。 あとはチケット、確実に取れるのかがちょっと不安です。 予約開始日の1月7日が十分正月休みをとったあとの平日だから、非常にきついものがあります。 とにかく、こうして日程が発表されると、実感が湧いてきますね! いよいよです。これまでは、小田さんがオフコース時代を含め、徳島でコンサートを開くのは徳島文化センターという1500人収容のホールでした。しかし、この会場はかなり古く、最近のホールの水準からすると機材搬入口が非常に狭いという欠点があります。他には徳島県郷土文化会館というのがありますが、800人しか収容できず、小田さんがコンサートをするにはあまりにも小さいです。(ブレイク前のオフコースはここでコンサートをやったことがあるそうです)そしてアスティとくしまは前述のように広すぎます。以上のことが、小田さんのコンサートが10年以上開催されなかった要因になっていると思われます。それと交通が発達したことも、一因かも知れません。正直、平日の徳島より、休日の大阪、神戸の方が個人的には行きやすいです。だから、徳島という街にとって2000人規模の新しいホールが必要なんですね。予定はあります。実際、いつになるかわからないですが。
2007年12月21日
またまたLPで掘り出し物を見つけてしまいました。「LAオリンピック公式アルバム」 「フットルース(サントラ盤)」 どちらも480円。安いでしょ?特に上の方は欲しかったんです。アルバム自体も未CD化だと思いますが、何といっても、未だにCD化されていないTOTOのインスト曲「ムーディド」が入ってるからなんです。丁度、「アイソレーション」が出る前で、インストなのはボーカリスト交代劇の最中だったためでしょうかね?それはともかく、TOTO史上最もかっこいいサウンドといっても過言ではありません。他にもクリストファー・クロスの「チャンス・フォー・ヘブン」やフォリナーの「ストリート・サンダー」なんかもありますが、こちらはそれぞれのベスト盤等でCD化されています。「フットルース」の方は、一緒にあったのでついでに買った感じなのですが、それでも、まとめて聴くと当時を思い出しますね。僕にとっての、洋楽のヒットチャートが一番輝いていた時代、懐かしいです。
2007年12月09日
今年もこの日がやってきました。しかし、ジョンのソロはすっかりこの時期しか聴かなくなってしまってます(笑)。まぁ、ジョンに限らず近年は聴かないといけない音楽が年々増える一方であるため、季節によって聴く音楽、アーティストを聞き分けていく傾向が強くなっています。以前から、夏はビーチボーイズ、山下達郎等々で、冬はクリスマス関連というのはあったんですが、最近は3月は卒業を連想させるニューミュージック系だったり、秋口にスティービーワンダーのような渋い洋楽系といった感じで、年々細分化が進んでる感じです。ビートルズ関連はやはり夏だとちょっと暑苦しい感じがするので、秋口から冬にかけて聴く機会が増えてきますね。新しいアイテムがリリースされるのも冬が多いし。とりあえず、今ランダムにお気に入りの曲を聴いていってます。Intuition、#9 Dream、One Day (At a Time)、Nobody Loves You ・・・ジョンのソロはちょっと気だるいバラード系に魅力を感じますね。全然、追悼になってない文章であいすません。
2007年12月08日
小田さん関連のCDがもうひとつ発売されていて、今日GETしました。オフコース時代の名曲ですね。当時「さよなら」の次のシングルとしてシングルカットされたものの、チャート的には大した成績をあげられなかった曲が、時の流れに耐え、今こうして新たな生命を吹き込まれるとは作者自身も思いもよらなかったに違いないでしょう。しかし、この曲もともとスタンダード性を持ち合わせていたのだと思います。若いアーティストによって新たな魅力を聴く事が出来ます。しかしここに名を連ねたアーティスト達、小田さんとどういうつながりなのかわからない人が結構いますね。プレスなんかでそのうちあきらかになるとは思いますが、この意外さが逆に楽しめそうです。「クリスマスの約束」にも何らかの形でリンクしているのでしょうか?
2007年12月04日
ポム・スフレさんの優しいはからいで、ジョージの命日を思い出すことが出来ました。しかし、日付は過ぎてしまいました(汗)。ちょっと前にも書きましたが、今年は例年に比べて洋楽を聴く機会が激減してまして、ジョージのソロも殆ど聴いてなかったので、今年は正直、追悼日記を書く資格自体がない感じなのですが、1年に1度でも思い出して聴くことにも意義があるのでは、と思いなおすことにしました。そこで、今年は自分自身のジョージの音楽とのかかわりを再確認&気軽に聴き返すということをテーマにお気に入りプレイリストを作ってみました。といっても、ジョージのソロ、全部持ってるわけでなく、アップル時代が少しぬけていますので、ダークホース時代の「Thirty Three & 1/3」~「Cloud Nine」に限定して2、3曲ずつ選曲してみました。で、以下のようになりました。1.Pure Smokey2.Learning How to Love You3.Crackerbox Palace4.Love Comes to Everyone5.Blow Away6.If You Believe7.All Those Years Ago8.Writing's on the Wall9.I Really Love You10.Mystical One11.Unknown Delight12.That's What It Takes13.Just for Today14.Someplace Else15.Got My Mind Set on You通常のベストに入りそうな曲は5曲程度しかない、僕らしい選曲になりました(笑)。決してこれ以外の曲は好きじゃないということではなく、例えばほぼ全曲好きな「慈愛の輝き」なんかは泣く泣く外した曲が多くある一方、「想いは果てなく」のように、選ぶのに苦労したアルバムもあります。しばらく、この選曲で聴いてみようと思います。
2007年11月29日
1日遅れて、発売日にゲットしました(笑)。今、聴きながら書いてますが、細かい違いがいっぱいで、これは我々リスナーも試されていますな(笑)。ぼんやり聴いてたら多分、どの曲も前と同じに聴こえるかも知れない印象なのに、集中して聴けばミックスや演奏、歌詞までも違う箇所あり。まるでクイズみたいなアルバム!「こころ」同じなのはこの曲ぐらいか。「ひとりで生きてゆければ」全体的な印象は最初のセルフカバーと変わりませんが、歌詞がオリジナルに戻ってるのと、間奏に新しい音が加わってる。「生まれ来る子供たちのために」うーん、殆ど違わないけど、何かありそう・・・「愛の中へ」これも殆ど同じだけど・・・「たそがれ」殆ど同じでしょうか?「君住む街へ」ミックスが違うような気がする。「恋は大騒ぎ」ギターのカッティングの定位が違う。他にも細かな違いが。「いつかどこかで」かなり印象が違う。シンプルになり、魅力ある曲に生まれ変わったといってもいいのでは?「そのままの君が好き」部分的にさしかえがある感じ。これはこれで新鮮。「こんな日だったね」イントロの雰囲気が若干違う。全体的に言えることだが、音の分離がすっきりしてる。「the flag」楽器の足し引きが結構入れ替わってるようだ。「たしかなこと」さすがにこの曲はほとんど変更なしだと思いますが、ミックスが多少違うような気もします。「まっ白」これはいくらなんでも、同一ヴァージョンでしょう。しかし、あまりに細かい違いが多すぎるので、何かが違ってるんじゃないかと、疑心暗鬼になってきました。^^;「大好きな君に」これからの季節にぴったりのこの曲。これも同じヴァージョンだと思います。「ダイジョウブ」これも同一ヴァージョンでしょう。最後に聴くとホッとする1曲です。まぁ、こういうどこが違うとか詮索せずに1枚のアルバムとして素直に聴くのが一番です。といいつつ、詮索しまくってますが(笑)。どこからどう聴いても、小田サウンドが堪能できる一枚です。
2007年11月28日
実に久々にバトンがまわってきました。ポム・スフレさんからです。早速やってみましょう♪◆最近起きた喜怒哀楽をひとつずつ教えて♪喜:最近自分の曲、歌を新しく出会った人に聴いてもらえる機会が増えていること。怒:パソコンが思うように動いてくれないこと。特に、音楽・画像系の録音、編集、変換等々なんでこんなにややこしいのか・・・哀:いっこうに体重が減らないこと。ダイエットといえるほど意識してるわけではないが、最近、夜食べる量は減らしてるつもりなのだが・・・・楽:テレビで録画したDVDRを変換して携帯電話に入れて外で見られるようになったこと。プチ映画館気分で楽しい♪◆最近の好きな食べ物は? すき家の牛丼。◆最近好きな音楽又は着信音は? 今の気分はスティービー・ワンダー。携帯電話に力はいってないので着信音はプリセットをそのまま使用。どっちみちほとんどマナーモードにしてるし。◆最近の口癖教えて♪ 「ちゃうんか!(違うんか)」同僚に指摘されたのですが、ひとりでボケてツッコむときに使ってるらしい。関東の人には、このニュアンス伝わりにくいかも?◆最近出かけた場所は? 先日、大阪・天王寺の近鉄百貨店の中に2日連続でほぼ一日中いました(笑)。理由は前の日記を見てもらえばわかります。◆好きな色は? GREEN◆嫌いな色は? 色あせたピンクはあまり見たくないかも。◆携帯の色は何色? WHITE◆回してくれた人の心の色は? グリーン◆次の色に合う人にバトンを回して下さい赤→子犬の太郎さん桃→胡桃7336さん橙→kazuto1242さん黄緑→fairway07さん緑→kawasima9さん水→Nobuvrooomさん青→ken_wettonさん紫→泉本夏夜さん黒→『☆彡夢』さん灰→白→韓国の龍さんなにせ数が多いので、最近ご無沙汰してる方、最近更新されていない方も名前を挙げさせて頂きました。色は、それぞれの方々のトップページの色に近い色を出来るだけ選んだつもりです。それでも全部埋めることは出来ませんでした。バトンは、無理にしていただかなくても結構です。やってみてもいいと思った方が好きな時にやって頂けたら。
2007年11月27日
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この23、24日の2日間、大阪・天王寺でトークライブがありました。ABC トークライブ2007.11.23鈴木康博 トークライブ2007.11.24以上の日程で行われました。YASSさんはツアー中で基本的にツアーのセットリストから持ってきた曲が多いので、一応ネタバレ扱いで両方とも詳細はフリーページにアップしました。両方ともとても良かったです。
2007年11月25日
今年は本当、洋楽を聴く時間が激減してまして、振り返ってみても繰り返し聴いたのはポールの新作とトラヴェリング・ウィルベリーズ、そして夏限定のビーチボーイズぐらいです。オフコース、チューリップ・ファミリーのライブ等があり、気持ちがそっちに傾いていたのが一番の要因ですが、それ以外でもほとんど邦楽だったですね。しかし、めっきり冷え込んできた今日この頃、ポールの新作DVDに入ってる「エボニー&アイボリー」を聴いてたせいもあるのでしょう、急にスティービー・ワンダーが聴きたくなって持ってるCDを全部パソコンに入れてお気に入りの曲をつまみ聴きしました。いやぁ、今の季節にスティービーのバラードは最高ですね♪Lately、Heaven Is 10 Zillion Light Years Away、You and I、Superwoman、 You Are the Sunshine of My Life、Ngiculela-Es Una Historia-I Am Singing、If It's Magic・・・12月に入ってしまうと、クリスマス関係に支配されてしまうため、今が一番いい時期かもしれません。春、夏は何となく邦楽のほうが気持ちよくて、そっちばっかり聴いていたのですが、これからの時期はじっくり洋楽に向き合うにはいい時期かも知れない・・・そんな風に思いました。
2007年11月20日
久々のポールネタです。これは凄いアイテムが発売されたものです。DVD3枚組でうち2枚がポールのこれまでの主要なビデオクリップ、あと1枚がロックショーやMTVアンプラグド等初DVD化のライブ映像が収録されています。もっともロックショー等は単体ソフトで別に完全版を出してくれたほうが嬉しかったのですが。昨日届きまして、ようやくクリップの2枚は見ましたが、ライブの方はまだ見てません。クリップもこれだけ収録されているのに、まだまだ未収録曲が多く残されているというから、ポールの仕事量は半端じゃないですね。80年代の「セイセイセイ」のようなMTV的なもののほうが、完成度が高いわけですが、素朴なつくりの70年代のクリップのほうが面白いですね。ものによってはポールが全然かっこよくなく映っており、”なんでこんなのでOKしたんだろう”と思えるようなものがあったり(笑)。DVDの機能を生かしたメニュー構成は一見の価値ありと言えるかも?見る度に新しい発見がありそうです。
2007年11月18日
ようやく秋らしくなってきましたね。 小田さんの曲で秋に聴きたい曲を集めてみました。 タイトルは「あの人に会える」 1.あの人に会える 2.秋の気配(LOOKING BACK VER) 3.風の坂道 4.I miss you 5.二つの奇跡 6.思い出に変わるまで 7.時に抱かれて 8.誇れるのはただ 9.とくべつなこと 10.Let me hold you baby 11.so long my love 12.切ない愛のうたをきかせて スローバラード系ばっかりになっちゃいました。 7.-9.あたりなんか癒し効果バツグンだと思います。 1曲目の「あの人に会える」、なぜか毎年、この時期だけ聴きたくなる曲なんですよ(笑)。 そういうわけでこの曲がモチーフで作ったプレイリストなのでタイトルを「あの人に会える」としました。 最後だけちょっとポップに終わったほうがいいと思って1stソロの1曲目を持ってきました。そういえば過去にこんな日記も書いていました。あの人に会える
2007年11月10日
四万十川でのライブから始まった交流はとても有意義なもので、その大きな流れの中で、遂に僕にとって初めてのネットコラボが実現致しました。 seicoさんのオケで歌うことはプレ王に入って、そのサウンドを初めて聴いたときからの僕の夢でした。 遂にそれが実現したわけです。 「流れゆく時の中で」、yassさんのオフコース最後の置き土産です。 「潮の香り」、yassさんは海を歌った名曲が多いんです。 音程をキープするのが、やはり難しかったです。 今回は録音してる最中、とても幸せでした。 seicoさん、素晴らしいオケをありがとう
2007年11月08日
今日は、徳島市で毎年行われているたぬき祭りの一環でイルミネーションが設置されているのを観にいきました。 071104_1839~01 6分ヴァージョンby junktion神戸ルミナリエとは比較にならないでしょうが、期間限定とはいえわが町でこういうのが観れたことが単純に嬉しいです
2007年11月04日
日記の更新をサボっていたらいつのまにか2週間も経過してしまいました。先週は四万十つながりでのライブイベントに参加したりしてまして、そちらの話はプレ王のページに更新してたりしていたので、なんらかの発信は続けていたのですが。最近そのプレ王つながりでいろいろと動きがあってそっちで忙しくなったのでこちらがおろそかになってしまいました。そういうことでしばらく、このページの更新の頻度がかなり落ちる可能性がありますが、僕にとってはあくまで楽天のページが自分のメインページだと思っていますので、時期がきたら元のペースに戻したいと考えています。さてそうこうしているうちにまた小田さん関連のCDが出ていました。日本を代表する偉大な作曲家、服部良一のトリビュートアルバムです。小田さんはこの中で「蘇州夜曲」を歌っています。僕の中で服部良一が身近になったのは何といっても財津さんが主演したテレビドラマ「昭和ラプソディ」(TBS 1985年)をみてからでした。劇中、財津さんが歌うシーンはほとんどなかったですが、飄々とした演技が見ているうちにだんだん服部良一に見えてきてドラマに引き込まれましたね。また劇中の音楽もとても良くて、そこで服部良一の代表曲に親しんでいけました。この機会にDVDで出してくれるといいのですが。その後は「風うた」の中で小田さんも「銀座カンカン娘」をカバーしたりしましたね。いつになくコミカルに歌う小田さんが楽しげでしたね。「蘇州夜曲」は中国っぽい旋律が印象的であの当時、このメロディをつくっていたのかと思うとほんと驚異的です。今聴いても新鮮です。
2007年11月03日
THE TULIP COMPLETEというチューリップの活動の軌跡を辿った豪華本+ライヴCDのセットが来年1月にシンコーミュージックから発売されることになったそうです。CDのほうは画像をよーくみてみると1976年8月28日福岡九電記念体育館の文字が確認できました。その日のライブの一部は「ライブ・アクト・チューリップVOL.2」に入ってるものではあるけれど、この日のステージが丸ごと収録されているのだとしたら、すごい貴重ですね。よくぞ残しておいてくれました、って感じです。豪華本のほうはまだ詳細がわかりませんが、今回はデータ面の充実を望みたいものです。それにしても去年のライブDVDボックスに続いて、よくぞ出してくれた!といえる内容のようで今からワクワしてきました♪それにしてもシンコーさんが独自に出せるのなら「8.11パゴダ」とか「コンサートはチューリップ」なんかもファンハウスから買い取って出して欲しいですね。これからも蔵出し音源、期待したいです。
2007年10月20日
トワ・エ・モアは昔から好きで良く聴いていました。歌謡曲っぽいけれど、どこか初期のオフコースと同じ匂いがしたことが惹かれていった一番の理由です。今回紹介する「特別な望みなどないけれど」は僕の最も好きな曲のひとつです。作曲・編曲の東海林修という人はオフコースの「おさらば」の作者でもあります。両者は曲調がまったく違いますが、どことなく音楽性に共通したものがあることは感じ取れると思います。今回、この曲を自分なりに歌ってみました。原曲の魅力を伝え切れてるとはいい難いですが、良かったら聴いてみてください。特別な望みなどないけれど
2007年10月17日
自己ベスト2の収録曲が発表になりました。自己ベスト2収録曲 公式サイトより先日、自分で予想もやりましたが、いい意味で裏切られましたね♪というのも初アルバム化音源がかなり多そうなのです。「こころ」と「ダイジョウブ」はもちろんですが「LOOKING BACK」でアルバム化されていない音源が3曲も入っています。「ひとりで生きてゆければ」は「LOOKING BACK2」に収録されずに長いこと宙ぶらりんになっていた音源でしたが、まさかこんな日があたるところで日の目を見るとは思ってもみませんでした。「生まれ来る子供たちのために」「たそがれ」は最近のシングルのカップリングなのでなじみの方も多いでしょう。しかし将来的に「LOOKING BACK3」の核になる作品だと思ってたのでここで気前よく出すとは意外でした。これがいい意味で裏切られた、という一番の理由です。その他の曲は意外とシングル曲中心で、「そのままの君が好き」が入ってるのが個人的には嬉しいです。これは絶対アルバムヴァージョンで聴きたいです。「君住む街へ」をどう扱うか注目していたのですが、すんなり年代順に沿って収録されました。ちょうど前半のしめくくりになるし、次の曲がまったく色合いの違う「恋は大騒ぎ」というのも面白いですね。11曲目以降は多少曲順が違いますが、奇しくも僕の予想通りの曲が並びました。でもこうして小田さんの曲順を見てみるとやはり深いなぁ、と感じます。ちょっとの違いですが、これが実は大きな違いなんですよ。収録曲のことばかり書きましたが、もうひとつの楽しみは、こっそり施されている?お色直し。前回の「自己ベスト」でも「MY HOME TOWN」は新録音でしたし、「ラブ突」なんかも歌が録りなおされていたりしてましたから、今回も何曲かはあるんじゃないでしょうか?それを探すのも楽しみです。こうして答え合わせしてみると、納得の15曲です。いつもそうですが、非常によく練られて1点の隙もない選曲に今回も脱帽です。さぁ、これで来年のツアーの予習は完璧ですね♪
2007年10月15日
洋楽取り上げるのはいつ以来ですかね(笑)。このところ、ずっとオフコース、チューリップ関連でしたから。久々に取り上げるのに、もうそろそろ入手不可能になりそうという作品で恐縮です(汗)。イエスの新旧メンバーである、ビリー・シャーウッド、トニー・ケイそしてアラン・ホワイトの3人が新鋭ギタリスト、ジミー・ハーンを迎えて結成したニュープロジェクト「CIRCA」のファーストアルバムです。CIRCAのマイスペースページ上記より曲の一部が聴けますが、これを聴いてもらえばサウンドはイエスそのものであることが理解して頂けると思います。ボーカルがビリー・シャーウッドなのでちょっとワールドトレイドっぽさが出ている面があるのは否めませんが、「ドラマ」や「オープンユアアイズ」が好きな方ならば120%満足できる作品だと思います。またビリーが今回ベースを弾いてるのですが、もろクリススクワイアのスタイルなので、コーラスパートも含め、聴いてるとクリスが参加しているような気がしてきます。(実際には全く参加していません)また曲によってはトニーのハモンドオルガンが全面にでているものもあって、トニーのファンも満足出来ると思います。新鋭ギタリスト、ジミー・ハーンがこれまたスティーヴ・ハウそっくりのフレーズを弾いています。でもアコギの時はちょっとトレヴァー・ラビンっぽいという不思議なギタリストで(笑)、なんか妙に安心感があります。アラン・ホワイトはいつも以上のパワフルなドラミング。独特のタム回しがこれでもか、というくらい出てきます。アランといえば今年の初めに「WHITE」という自身のリーダーバンドのファーストアルバムの日本盤が出たばかりですが、こちらはそれほど、イエスっぽくなく平易なロックアルバムで終わってしまっています。だから今回のこういう作品こそ日本盤を出して欲しいですね。
2007年10月14日
マイサウンド(旧プレ王)に初期のオフコースカバー3曲を公開しました。 ちょっと変な箇所もありますが、聴いてみてください。 マイサウンド(旧プレ王)
2007年10月13日
10月11日 サンケイスポーツ今年も紅白の季節が近づいてきました。上記の記事によれば”特別枠”が設けられ矢沢永吉や佐野元春の名前が挙がってるそうです。さらに一部記事ではチューリップの名前も。いずれも今年始まったNHKの音楽番組「SONGS」に出演したアーティストばかりです。何となくチューリップの場合は矢沢永吉や佐野元春らに断られてからオファーが行きそうな気がしないでもないのですが(笑)、実際オファーされたら出るのでしょうか?意外とメンバー達は紅白にそれほど嫌悪感は無い様な気もするので、展開によってはすんなり紅白初出場なんてことになるかも知れませんね。しかし、その場合「特別枠」というのはどうなんでしょう?紅白には同じジャンルとして括られてきた元アリスの谷村新司、堀内孝雄が常連ですし、年によっては南こうせつ、さだまさしも出演しています。彼らから妙な反発を受けるようなことにならなければ、なんて今からいらぬ心配をしてしまいそうです。ファンとしては出て欲しい気持ちと、出ないで欲しいという気持ちが半々です。どうせ歌うのは「心の旅」、いい曲だけどバンドの真の実力が世間に伝わるような曲でないですからね。
自己ベスト2の収録曲を勝手に予想してみました。多分、全然当たらないと思うけど・・・1.こころ2.僕の贈りもの3.夏の終わり4.風に吹かれて5.もっと近くに6.昨日見た夢7.ためらわない、迷わない8.恋は大騒ぎ9.またたく星に願いを10.the flag11.まっ白12.大好きな君に13.たしかなこと14.君住む街へ15.ダイジョウブ一応こんな感じかな?「LOOKING BACK2」以降のセルフカバー、未発表曲等は今後の新作等に温存されると仮定して作ってみました。普通ならベストのパート2ですからシングルで出た曲がもっと入るのが普通でしょうが、今回はライブでの人気曲が中心に選曲されるのではないかと思います。普通なら「君が嘘をついた」「Little Tokyo」「いつかどこかで」「あなたを見つめて」等はベスト10入り作品ですから入るはずですけど、入らない気がするんですよね。他にもシングル曲は「そのままの君が好き」「真夏の恋」「so long my love」「君との思い出」「遠い海辺」「こんな日だったね」「風の街」等あるんですが・・・オフコース時代の曲は「LOOKING BACK」「LOOKING BACK2」からとなると結構限られてしまうのでこの選曲もどうかな?とは思いますが「君住む街へ」は確実でしょう。ただこの曲、年代順だと収まりが悪いんですよね。「自己ベスト」に入っていてもおかしくないのにはずされたのはそれが理由だと思ってるんですが、さて今回は?
年末に小田さんの新しいベスト盤「自己ベスト2」が発売されるそうです。まだ収録曲は発表されていないようです。 「こころ」「ダイジョウブ」は確実だそうですが、他の曲はどうなるんですかね? 「生まれ来る子供たちのために」等「LOOKING BACK2」以降のセルフカバーは「LOOKING BACK3」用に温存するのか、いくつか採用するのか? 「東京の空」「僕らの街で」等、未CD化作品が収録されるのか? オリジナル新録の収録はあるか? 小田さん監修のベスト盤ではおなじみの1曲目その時の最新シングル、2曲目以降年代順という曲順は今回も踏襲されるのか? 興味はつきませんね。恒例の「クリスマスの約束」も併せて気になるところです。
2007年10月12日
ライブ終了後、サイン&握手会です。 前回の大阪で一応ツーショット写真も撮ってもらったし、一応今回はスタッフに片足つっこんだ(幕上げ役やったし)立場だし、遠慮しておこう、と最初思ったのですが、やっぱり我慢しきれなくなってダブるけど「いいことあるさ」を買って、そのCDにサインをもらいました。 そして、自分の曲が入ったCDも思い切って渡しました。 幕上げで顔を覚えてもらったみたいで「先程はお世話になりました」とねぎらいの言葉をかけて頂きました。 やっぱりいい人です。 サイン会が終わった後、大陸先生とまた話をしていたところ、まだ会場に残っていたYASSさんが話しかけてきてくれました。 正直嬉しかったですね。 でも何を話ししたかほとんど覚えてないのですが、ひとつだけ覚えています。 僕「キリンジの曲をカバーしてますが、その後ご本人と会われましたか?」 YASS「会ってない。キリンジは声とか昔のオフコースみたい。あんな音楽商業ベースでやっていいのか?みたいな音楽だよね?」 キリンジはYASSさんのカバーがきっかけで聴くようになったので、その後交流があったのかどうか興味があったんです。 今日やっておかなくてはならないステージ解体作業が始まりました。それが終わると打ち上げです。 打ち上げが終わり、僕を含め5人がホテカリさんのお宅にやっかいになりました。 2時過ぎ、ようやく就寝です。 皆さんすぐ寝付いたようですが、僕は体は疲れているのに、脳が興奮状態でなかなか寝付けなかったです。 8時過ぎに起床。 僕はグリンダさんと大陸先生をそれぞれ高知空港、高知駅まで送っていくことに。 ホテカリさん、アップさんとはここでお別れです。 グリンダさんをホテルに迎えに行きました。道中、僕のCDを聴きながらのドライブに。 自分の曲って、半分以上人に聴いて欲しいから作ってるわけですが、いざ目の前で一緒に聴くとなると恥ずかしいもんですね(笑)。 ライブで歌ってるときは自己陶酔してるから、恥ずかしいなんて思わないんですが、CDだとずっと冷静だからですかね。 結構自分でここはアラだな、なんて思ってる箇所は特に(笑)。 でも、なにせ300Kmの長距離走らなければいけませんが、約3分の1を一緒にドライブしながら楽しく話ししながら帰れたので助かりました。 若干、地理に不安があったのですが”人間ナビ”のグリンダさんの正確な方向感覚のおかげでそれほど迷うことなく、それぞれの目的地に無事到着することができました。 2人とわかれた後はもう帰るだけです。 ちょっと眠たくてつらい時間帯もありましたが16時過ぎ無事、帰れたので、報告がてらホテカリさんに連絡しました。 そこで嬉しいことを聞かされました。 何と帰りの車の中、ずっと僕のCDをかけて皆さん聴いてくれたそうです。 YASSさんは「女の子の声みたいだな~」とおっしゃってたそうです。 まさか聴いてもらえるとは思ってなかったんで感激です。 最後にまたひとつサプライズを頂きました。 長かった旅、ようやく完結です。 今回、思い切ってホテカリさんに参加願いのメッセージを送ったことから始まったのですが、僕にとってこれだけ貴重な新しい出会いの場になるとは夢にも思いませんでした。 この2日間、とても濃密でした。 この日のことは一生ものの思い出になります。 でもまたここから新しい何かがはじまっていくのだと思います。 ホテカリさん、ぴいすけさん、キャド9さん、アップストリームさん、大陸先生、グリンダMaxさん、今回は本当にお世話になりました。 その他、運営に関わったスタッフの皆さん、そ~だいさんをはじめとする出演者の皆さん、それぞれの方と直にお話する機会はほとんどありませんでしたが、この場を借りてお礼申し上げます。 そしてなんといっても、鈴木康博様、あなたがいたからこうして皆友達になれました。ありがとうございます。
2007年10月08日
ようやくYASSさんのライブレポートです。一応今回のライブも”いいことあるさ”ツアーの一環ということで、全国のライブハウスで行われるライブと同じ内容かも知れないのでフリーページの方にアップしておきました。鈴木康博at四万十川2007.9.29せっかくなので、ライブスケジュールも。お近くに来てたら観に行かれることをオススメします。
2007年10月07日
さて、自分のライブが終わって、ホッと一息つきましたので、昼も食べてないしということで、屋台のたこ焼きを注文して食べました。 ライブを聴いていてくれてたこともあるのでしょう、2、3個おまけしてくれました。 やさしいね! ライブの合間に子供達が中心になって体操をまじえたゲームコーナーや踊り(これがとても上手い、しかも雨をものともしないプロ根性!)なんかがありまして、最初の頃は単なる傍観者で見ていたのですが・・・ このころに、グリンダMaxさんが声をかけてくださいました。 実は眼光するどい存在感のある只者ではない女性がいるな、と思っていたのですが、その方でした。 会う前にも、瀬戸内市のイメージソングの事とかいろいろと教えてくれてたんです。 一旦わかれて、またしばらくライブ(ちょうどクイーンのコピーバンド辺り)やゲームコーナーを見ていたのですが、”大人も参加してください”という流れになってきて、何となく雲行きが怪しいな、なんて思っていたらグリンダさんから、参加要請が。 ゲームはリーダーの人の通りの動きを真似するというものでしたが、これがさっぱりわからない(笑)。 こんなのやるの本当に小学生以来だもんなぁ・・・ また、別のゲームでは、リード役の人と別の動きをし続けるというもので、動きがさっきより簡単になった分、ひっかりやすくなるんだ、これが(笑)。 隣にいたそ~だいさんは上手かったです。 散々でしたが、今となってはこれも楽しい思い出のひとつです。 そのころ、今度声をかけていただいたのが、大陸先生です。 オフコースに関するマニア度では僕の知ってる限りでは一番凄い人です。(大陸先生自身はきっと他にもっと凄い人いますよ、と言うと思いますが・・・) やはりいろいろ話はじめると、すごい話がつぎからつぎへとでてくるもんだから、結局yassさんのライブが始まる寸前まで、ずっと話し込んで しまいました。 そうしているうちにyassさんが会場入り。 最近のライブは最後にサイン&握手会があるので、そういう状況で本人にお会いしたことはありますが、こんな状況では初めて。 改めて大きいと思いましたね。 ということで、その間のアマチュアバンドの演奏は正直まともに観ていないことを告白します。 でも音は、ちゃんと聴いていましたよ。 そ~だいさんとアップストリームさんのクイーンは良かったです。 元々僕もクイーン好きでカラオケではよく歌っていますから、「ボーン・トゥ・ラブ・ユー」なんか歌われた日には思わず乱入したくなりましたよ(笑)。 でも個人的にはオペラっぽいクイーンが好きなので「ボヘミアン・ラプソディ」なんかも聴きたかったですが、あれは”ライブでどうするんだ!”って曲ですから(汗)。 アップさんはオフコースのカバーでも登場しました。 弾き語りの「汐風の中で」すごく良かったです。 控え室で聴いていたであろうyassさんがどう思ったか聞いてみたいですね。 最後のフォークの方の演奏が始まった頃、yassさんが控え室から出てきて、客席から見ていました。 緊張しますよねー。 ちょうど演奏していた曲が「悩み多き者よ」とは良く出来ています! さていよいよyassさんのライブです。 ホテカリさんより、yassさんが登場する際の幕上げの大役を大陸先生と共に担当することに。 ステージ直前のYASSさんが見られるわけですが、やはり迷惑をかけてはいけないという気持ちからまともに見れませんでした。そしてしばらく待機しているとYASSさんのほうから、”ちょっと雲行きあやしいけど、振らないといいね”なんて声をかけてくださいました!緊張して、”ええ”という言葉と曖昧な微笑みしか返せませんでした。幕上げは無事トラブルもなくやることが出来ました。 さて次回はいよいよ鈴木康博ライブです。 一気に行きたいですね!
2007年10月06日
午後1時半、いよいよ僕自身の出番です! こういういっぱい出演するライブイベントの場合、早めに出演して後はゆっくり楽しみたいタイプなので、この時間帯はとても理想的でした。 1.ピロートーク 簡単に自己紹介とホテカリさんとネット上でやりとりしたことがきっかけで、こうしてステージにたてたことなどを短く紹介した後、まず1曲。 この曲のみ、自分で作ったカラオケをバックに歌いました。 名詞がわりの曲でもあるので、カラオケで出来たことは結果的に良かったかもしれません。 また、コンディション的なことを言うと、この曲は比較的キーが低くてささやくような歌い方なので、喉をあたためるのにもちょうどよかったです。 2.昨日への手紙 3.汐風の中で ここからスペシャルサポートのぴいすけさん登場! まずはしっとりとした2曲を。 なかなか気持ちよく歌えました。 僕はMC、どうでもいいことをだらだらしゃべってしまうのですが、ぴいすけさんがうまいことフォローしてくれました。 さすが、タッグパートナー! しかし、何しゃべったかあんまり覚えていない(笑)。 4.風に吹かれて 小田さんの曲もやんないと、みたいなことを言って始めたのがこの曲。 この曲のみ、ぴいすけさんにリードをとってもらって、僕は好き放題下へいったり、上にいったりの勝手コーラス(笑)。 オフコースの歌って、リード歌ってても、いつのまにかハーモニーのほうを歌ってたりするんです。 それだけ、コーラスなんかも良くできているということでしょう。 実は先日の路上ライブで手ごたえを得て、急遽差し替えた曲でもあります。 5.ランナウェイ 最後の曲も、路上で手ごたえのあった曲です。 あいにく僕のライブ終了間際に雨が激しくなってきて、機材の保護等にスタッフの方があわただしく動き始めたため、そのまま少し手伝いました。あまり役に立ちませんでしたが(汗)。 とにかく、いいライブが出来ました。 皆さんありがとう!
2007年10月04日
さて、ひととおり挨拶をすませましたが、まだ周りは準備の最後の追い込みのような状態でした。 アップストリームさんが”junktionさんですか?”と声をかけてきてくれました。 アップさんといえば、プレ王での小田和正カバーで「ぽりりー」さんと並ぶ東西横綱の一人です! その方から声をかけてもらえるとは! cadd9さんもおっしゃってましたが、プレ王での写真の印象とは異なり、もの静かな印象でした。 後で気づいたのですが、結構路上ライブの映像を見てくれた人がいるみたいで、その後も何人か声をかけてくださいました。 僕も結構有名人? しばらく、様子を見ていたのですが、自分のステージ用の譜面の用意がちゃんと出来ていないことに気づき、近くのコンビニにコピーに行きました。 そのせいで残念ながら、ホテカリさんのドラム演奏とcadd9さんの熱唱を聞き逃してしまったのは残念でなりません。 前日にやっとけばよかった。 でも帰ってきたときにちょうどアップストリームさんの「天国の階段」が始まったところでした。 これはいいですね。思わず体が熱くなってきます。 僕ももう20年近く前、ごく短期間洋楽のコピーバンドでボーカルを担当してTOTOやジャーニーを歌ったことがあるのですが、バックの音圧に負けてさんざんな出来に終わったことがあり、それ以来洋楽は人前では歌わなくなったのですが、またやってみたいなと思いました。 12時からぴいすけさんの最初のステージ。 本当に上手いというか、かつてメジャーで活動されていたせいもあるのでしょう、完全に自分の世界を確立していますよね。 僕の出番は1時半からということで30分前、ぴいすけさんが”ちょっと合わせてみましょう”ということでやってみる。 やや高音部の声の伸びが悪い気がしたが、まあ無茶苦茶高いのは「風に吹かれて」1曲だけなのでどうにかなるだろう。 次回はいよいよJUNKTIONライブ編です。
2007年10月03日
前回書いたように午前3時半に起床して午前4時頃家を出ました。 まだ外は真っ暗。 何しろこれだけの長距離ドライブは初めてで、果たして無事たどりつけるか、まずそこから不安材料がありました。 1時間程走って吉野川ハイウェイオアシスに到着。 この頃、ようやく周りが明るくなってきした。 あらかじめ買っておいたおにぎりをほおばっていて、ふと気づいたら携帯電話を忘れたことに気づく。 しまった。これ、皆さんも経験あると思いますが、大事な日に電源が切れたらいけないと思って充電器にかけておいたまま、忘れるというありがちなパターンにはまってしまったんですよ。 すでにこの時点で70kmも走っており、まさか引き返すわけにもいかず。 まあ、到着目標の9時から大きく遅れることはないだろう、ということでもう”メインストリートをつっ走れ”ということで。 30分程走ったところで川之江東ジャンクション通過。 実はこの手前のインターがこれまでの僕の最長ドライブ距離であり、ここからは未知の領域。 もちろん高知道は初めて。 それにしてもトンネルが多い。 後で看板で知ったのだが19本もあるそう。 しかし、高知道は貧弱な徳島道と違い、片道2車線の区間が多く走りやすい。 この辺からは、大事をとってサービスエリア毎にこまめに休憩をとる。 同じ四国でも、徳島と高知、何となく景色が違う。 徳島道は常に片側に吉野川があり、もう片方が山という感じだが高知道は高知インターまでの間は特に山が深く、山の間を走ってる感じ。 実際、標高もかなり高くなってると思われる。 高知インターを過ぎると何となく南国ムードが感じられドライブも楽しい感じになってきた。 8時頃、須崎インターを通過し、ようやく高速道路が終了。 しかしここから四万十市まで何と80kmはあるのだ。 実は当初、ものすごい認識不足でありまして、同じ高知ということで高知市と四万十市の距離間を見誤っていたのです。 まさか110kmもあるなんて知っていたら、参加すること自体見送っていたかも知れない(笑)。 徳島と高知では東西の長さが実は2倍以上違うんです。 そんな感じなのでここからがまた長かった。 目標の9時は案の定、無理で着いたのは結局10時過ぎであった。 しかし、国道56号は途中海沿いをずっと走れるところがあり、その海の綺麗さに感動。思わず、公園になってるところに立ち寄った。 ここは正味太平洋、海の青さが違うし、水平線の向こうに何もない。 太平洋だと言い張ってるが、実際は紀伊水道である徳島の海とは明らかに違う(笑)。 10分ぐらい眺めていたが、後ろ髪ひかれる思いで先を急ぐ。 そんなことをしてる暇はないのだ(笑)。 僕は海が好きなので、ついつい初めての海を見ると惹かれてしまう。 今度、ゆっくり海を見にきたいと思った。 だいぶ脱線しましたね(笑)。 さて、国道56号を走っていたら自然と四万十川を通過したので、ここからはチケットの裏の地図をたよりに会場へ。 若干、道を間違えたりしたが、無事到着。 ちょうどホテカリさんを見つけたので挨拶。 「ちょっとバタバタしてるので、適当に休んでください」との事。 そしてタッグパートナー?のぴいすけさんを発見したので、挨拶。 cadd9さんを探したが、すぐに見つからず、と思ったらPAを担当していたのがそうでした。髪が短くなっていたので、すぐにわかりませんでした(汗)。 ダラダラ書いてたらかなり長くなってきたので、今日はここまで。 この調子だといつ終わるかわかりませんねぇ(笑)。
さて、何から書いていいか分からない位、凝縮した週末でした。 ので、今日は時系列で主な工程を並べてみます。 これは、時間が経つにつれて記憶が薄れていくのを防止するための備忘録がわりでもあるし、今後の日記タイトルの分類分けになるかも知れないということで。今回は主にプレイヤーズ王国を通じて知り合った方と多数、実際にお会いすることが出来てとても楽しかったです。楽天の友人ともいつか実際に会ってみたいですね。動画等はそのうちYOUTUBEか何かにアップされるかもしれません。ここのページには直接貼ることはないと思いますがリンクをたどればどこかでは見れるようにはしておきますので、興味がある方は探してみてくださいね(笑)。既に9月17日の路上ライブはどこかで見れますよ♪9月29日(土) 3:30 起床 4:00 自家用車にて出発、徳島自動車道へ 5:30 吉野川ハイウェイオアシス、ケータイを忘れたことに気づくが後の祭り 8:00頃? 須崎ICを通過、ここからは国道56号線 10:00過ぎ 会場に到着、ホテカリさん、ぴいすけさん、キャド9さん(こんな書き方でごめんなさい!)に挨拶。 10:30過ぎ 今日歌う曲の楽譜をコピーしに近くのコンビニへ ・・・この前後でアップストリームさんとご対面 11:30 もう既にアマチュアバンドのコーナーが始まっていた。 12:00 ぴいすけさん最初のステージ 12:30過ぎ ぴいすけさんとリハーサル開始 13:30 僕の出番。1曲はカラオケ、4曲はぴいすけさんと共に”メタボリックス”として熱唱! ・・・この前後でグリンダさんとご対面 14:00~16:30 アマチュアバンドライブ。アップストリームさんやそ~だいさんのクイーントリビュートのステージあり。 ・・・この辺りで”英語で遊ぼ”のコーナーに無理やり?参加させられる。(グリンダさん、ごめんなさい!)、でもメタボもほどほどにしないとね・・・ やってみたが、まるでダメ(笑)。 そ~だいさんは上手いなあ。 15:00頃 大陸先生が声をかけてくれ、そのままオフコースの話で延々盛上がる。 16:30 ホテカリさんより、YASSさん入場の幕開け役を大陸先生と共に依頼され、その準備に。 17:00~19:00 鈴木康博ライブ 19:00 サイン会 19:30~22:00 ステージ撤収作業のお手伝い。キャド9さんとはここでお別れ。 22:00~24:00 打ち上げに参加 9月30日(日) 0:00~2:00 ホテカリさん奥さんの実家宅へ移動、6人がひとつ屋根の下で寝ることに。交代でシャワー、そして楽しいお話をした後就寝。 8:00 起床 8:30 ライブ会場で帰りの段取りを決める。 僕はグリンダさんを高知空港、大陸先生を高知駅まで送っていくことに。(楽しいドライブになりました。) ホテカリさん、アップさんとはここでお別れ。 11:00頃 高知駅到着。大陸先生とお別れ。 12:00過ぎ 高知龍馬空港到着。グリンダさんとお別れ 16:00過ぎ 家に無事到着。 簡単に項目だけ書いても、こんだけ長くなりました。 もう既に時間はかなりあやしくなってます。 明日以降、これに沿ってじっくり書いていきます。
2007年10月01日
昨日「鈴木康博in四万十」に参加して、今日戻ってまいりました。関係する方々、いろいろとお世話になりました。この場を借りてお礼申し上げます。さて、何から話していいかわからないくらい、いろんなことがあった1日でした。今日は、疲れ(といっても心地よい疲れですが)がたまっているので、明日以降テーマ毎にいろんなエピソードを書いていこうと思っています。本当にものすごく充実した1日でした。
2007年09月30日